
アーセナルを抜きプレミアを制する可能性あり、マンチェスター・Cの3冠達成が現実となる可能性
写真:ケビン・デ・ブライネ(提供:ロイター/アフロ)
今季のプレミアリーグは、アーセナルが圧倒的な強さで首位を独走してきた。
多くのファンが、「今年はアーセナルが優勝だろう」と決めきっていたが、もしかしたらマンチェスター・シティが大逆転でプレミア3連覇を達成する可能性がある。
さらに、CL(チャンピオンズリーグ)やFAカップと併せて、3冠を達成する可能性も残されているのだ。
グアルディオラ監督の元、ハーランドやデ・ブライネといったスター選手は虎視眈々と偉業達成に向けて準備している。
公式戦8連勝と絶好調のマンチェスター・シティ
マンチェスター・シティは、2月25日に行われたプレミアリーグ第25節のボーンマス戦以降、公式戦8連勝中だ。
その8連勝の中には、CLラウンド16ライプツィヒ戦の7-0やFAカップ準々決勝バーンリー戦の6-0での大勝も含まれている。
さらにはその2試合の後に行われたプレミアリーグ第29節のリヴァプール戦、第30節のサウサンプトン戦はいずれも4-1と大勝している。
直近4試合での総得点は21点(失点は2)となっており、平均得点が5点を超えているのだ。
中盤と前線は、ロドリ、ギュンドアン、デ・ブライネ、ベルナルド・シウバ、フォーデン、ハーランド、マフレズ、グリーリッシュ、アルバレスなどタレントも豊富であるため、プレミアやFAカップ、CLを高次元でロ―テーションすることも可能だ。
とりわけ中盤のデブライネとストライカーのハーランドは、異次元の活躍を続けている。
デ・ブライネは公式戦7得点21アシスト、ハーランドは公式戦44ゴール5アシストと、世界ナンバーワンのパサーとストライカーが揃っているのだ。
準々決勝のバイエルン戦は厳しい戦いになりそうだが、勝ち残る実力は兼ね備えている。
FAカップについては、準決勝の相手がシェフィールドであるため、決勝進出は固い。
ブライトンとマンチェスター・Uの勝者と戦う決勝戦は、ハイレベルな試合となるだろう。
アーセナルはマンチェスター・Cよりも試合数が少なくアウェーで直接対決も残っている
絶対的有利と思われていたアーセナルは、何気にピンチであると言える。
勝ち点差は6だが、試合数がマンチェスター・シティよりも1試合少ない。
得失点差はシティの方が上のため、勝ち点で並ばれれば順位が逆転する。
そして、4月26日には敵地でマンチェスター・シティと戦うため、勝ち点3を献上する可能性も高い。
その後もチェルシーやブライトンといった強豪との試合が続いていることからも、シティが大逆転でプレミア覇者になるといったストーリーも十分にありえるのだ。
シティは3つのコンペティションでグアルディオラ監督が完璧な采配をすれば、3冠も見えてくるはずだ。
まずは本日行われる「マンチェスター・シティ対バイエルン」のCL準々決勝第1戦に注目しよう。
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