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久保建英(写真:なかしまだいすけ/アフロ)

「欧州サッカー」冬の移籍市場開幕!1月に移籍する可能性のある日本代表選手たち

冨安健洋(アーセナル)

今季のプレータイムはわずか「6分」となっている冨安健洋だが、その理由は実力不足ではなく負傷となっている。

すでにトレーニングを開始している冨安だが、本格的な復帰はまだ先となりそうだ。

そのため今冬の移籍の可能性は低いが、かつてプレーしたセリエAのクラブから電撃オファーが届く可能性はゼロではない。

ユベントスやナポリ、インテルなどが興味を示しているとされている。

三笘薫(ブライトン)

プレミアリーグにセンセーショナルな活躍によって衝撃を与えた三笘薫も、今冬にもしかしたら移籍をするかもしれない。

ブライトンでは相変わらず主力だが、マンチェスター・ユナイテッドがラッシュフォードの後釜として三笘を候補に挙げているとされていて、急転直下の移籍劇が実現する可能性もある。

ラッシュフォードは「新しい挑戦、次の一歩を踏み出すための準備は整っている」と発言し、その後「(フェイクニュースが書かれていて)これは馬鹿げている」と否定したが果たして真相は。

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