【海外サッカー】2022年夏の移籍市場を総括!大物選手が続々移籍し各国の戦力図も大きく変化!
2022-2023シーズンに向けた移籍市場は、例年にも増して大物選手の移籍が成立。
マンチェスターシティはドルトムントからハーランドを、バルセロナはバイエルンからレヴァンドフスキを獲得した。
世界でも屈指のCFであるこの2人の移籍は、シティとバルセロナの戦力を大きくUPさせ、各リーグ戦の優勝候補筆頭となっただけでなく、チャンピオンズリーグ優勝にも照準を合わせられる戦力値となった。
この2人以外にも様々な有能な選手が移籍を成立させた。
主な有力選手移籍情報
・アーリング・ハーランド / ドルトムント→マンチェスターシティ
・ロベルト・レヴァンドフスキ / バイエルン→バルセロナ
・サディオ・マネ / リヴァプール→バイエルン
・オーレリアン・チュアメニ / モナコ→レアルマドリード
・ガブリエル・ジェズス / マンチェスターシティ→アーセナル
・ダルウィン・ヌニェス / ベンフィカ→リヴァプール
・アレクサンデル・イサク / レアルソシエダ→ニューカッスル
(Photo by Valerio Pennicino – UEFA/UEFA via Getty Images)
・アントニー・マテウス / アヤックス→マンチェスターユナイテッド
(Photo by Quality Sport Images/Getty Images)
・ジュール・クンデ / セビージャ→バルセロナ
・デ・リフト / ユヴェントス→バイエルンミュンヘン
・エディンソン・カバーニ / 無所属→バレンシア
各国リーグの優勝候補チームが着実に実力者を獲得しており、チャンピオンズリーグはかなりハイレベルな戦いになることが予想される。
日本人の移籍も活発に行われた
今夏には、ヨーロッパのクラブに所属する日本人選手も活発に移籍を実現させた。
・久保建英 / レアルマドリード→レアルソシエダ
(Photo by Masashi Hara/Getty Images)
・堂安律 / PSV→フライブルク
(Photo by Etsuo Hara/Getty Images)
・伊東純也 / ヘンク→ランス
(Photo by Etsuo Hara/Getty Images)
・南野拓実 / リヴァプール→モナコ
(Photo by Andrew Kearns – CameraSport/Getty Images)
・吉田麻也 / サンプドリア→シャルケ
(Photo by Pablo Morano/MB Media/Getty Images)
・板倉滉 / シャルケ→ボルシアMG
(Photo by Christian Verheyen/Borussia Moenchengladbach via Getty Images)
・守田英正 / サンタ・クララ→スポルティング
日本代表の主力となる選手の多くがヨーロッパ内での移籍をしている。
今夏の移籍が11月から行われるカタールワールドカップにどのような影響をもたらすのか注目される。
(Photo by VectorFusionArt)
Follow @ssn_supersports