
日本サッカー協会(JFA)は12月18日、クロアチア遠征中の日本代表メンバーにおいて、スペインリーグ1部に所属するインダストリアス・サンタ・コロマの原田快の追加招集を発表。翌19日、ペスカドーラ町田の甲斐稜人が怪我のため離脱することを発表した。
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スペインで活躍中の原田が合流
2026年1月末に始まるAFCフットサルアジアカップインドネシア2026に向けて強化を行う日本は、2025年の最後の活動としてクロアチア・ポレッチで行われる国際大会「FUTSAL WEEK December Cup」に出場。日本時間18日に行われた第1戦はスロベニアに3-0で勝利した。
この試合を前に追加招集が発表された原田は、スペインからの合流となる。9月のアジアカップ予選には選ばれていたものの、10月に国内で行われたブラジル戦は招集外。現在行われているリーグ戦でもここまでの14試合で5得点を挙げるなど世界最高峰の舞台で存在感を示している。
一方、翌日19日には甲斐が怪我による離脱となり、原田が12番を背負うことになる。ただし、甲斐は最終日までチームに帯同する。
なお、FUTSAL WEEK December Cupは日本、スロベニア、ハンガリー、ルーマニア、ポーランド、サウジアラビアの6カ国が2つのグループに分かれてグループリーグを戦い、各順位に応じた順位決定戦が行われる。
グループAに入った日本は日本時間18日(木)24時にスロベニア代表と第1戦を戦い3-0で勝利。同19日(金)24時にハンガリー代表と戦い、21日(日)に順位決定戦に臨む。
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