
11月5日、アジアサッカー連盟(AFC)はインドネシアのジャカルタにてAFCフットサルアジアカップインドネシア2026の組み合わせ抽選会を実施。日本はグループCに入り、ウズベキスタン、タジキスタン、オーストラリアと対戦する。
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予選で対戦したタジキスタンと再戦
インドネシアで行われるアジアカップは2026年1月27日から2月7日の日程で開催される。大会は、出場16カ国を4チームずつの4グループに分け、グループステージで総当たりのリーグ戦を行った後、各グループの上位2チームがノックアウトステージへと進む。
18大会連続出場となる日本はグループCでウズベキスタン、タジキスタン、オーストラリアと対戦。2025年9月、アジアカップ予選直前の国際親善試合ではウズベキスタンに4-1、同予選ではタジキスタンに3-1と勝利を収めた相手と、4カ月ぶりに再戦することになる。
特にタジキスタンは、2024年4月のアジアカップのグループステージでも対戦し、日本は1-1で引き分けたことにより敗退が決定、同年のワールドカップ出場を阻まれたチームでもある。高橋健介監督が率いる健介ジャパンにとっては、雪辱を狙う果たすべき相手と、同じ舞台で対戦できる絶好の機会となる。
その他の組み合わせは以下の通り。
<組み合わせ>
■グループA
インドネシア、イラク、キルギス、韓国
■グループB
タイ、ベトナム、クウェート、レバノン
■グループC
日本、ウズベキスタン、タジキスタン、オーストラリア
■グループD
イラン、アフガニスタン、サウジアラビア、マレーシア
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