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まるで少林サッカー!?横浜の21歳・多田龍心が見せたアクロバティックすぎる“漫画のような”クリアにファンも驚愕「これすごすぎた」「想像以上」

【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】バサジィ大分 4-1 Y.S.C.C.横浜(6月15日/サイクルショップコダマ大洲アリーナ)

とんでもないアクロバティックプレーだった。Y.S.C.C.横浜の多田龍心がゴールに向かっていくボールに反応して飛び跳ねながら外に弾き出したのだ。実況が思わず「少林サッカークリア」と形容した漫画のような守備にファンも驚きと称賛の声を寄せている。

■まるで漫画のようなスーパープレー

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ミスを取り返す、一瞬のスーパープレー

メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第3節が6月15日に行われ、バサジィ大分とY.S.C.C.横浜が対戦。アウェイの横浜は1-4で敗戦を喫した。

スコアでは劣勢に立たされた横浜だったが、1-2のビハインドで迎えた18分に“衝撃”のシーンが訪れた。自陣でパスを回していたところ、横浜・多田龍心のパスがわずかにズレて大分・大橋広弥にインターセプトされてしまう。大橋はそのまま無人のゴールへとループシュートを放ち、誰もが「決まった!」と思った瞬間にスーパープレーが飛び出した。猛スピードでゴール前に戻った多田が、跳び蹴りのような形でクリア。自らのミスを帳消しにする執念のアクロバティックプレーを披露したのだ。

ピンチを救ったこのワンプレーに、FリーグTVの実況・北健一郎氏も「少林サッカークリア!」と絶叫。さらにSNS上でも「これすごすぎた」「多田選手のスケールの大きなプレーは今後に期待を持たせてくれる」「想像以上に少林サッカー」と、ファンからは驚きと称賛のコメントが寄せられていた。

この守備で追加点を許さなかった横浜だったが、第2ピリオドに2失点を喫し、最終的に1-4で敗戦し、連敗。それでも、多田が見せた一瞬のスーパープレーは、今節のFリーグで大きなインパクトを残している。

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