
スロー再生でも見えない音速弾!?浦安・本石猛裕の逆足シュートにリーグ屈指のGK関口優志も反応できず…「とんでもないスピード」「やばすぎ」エースの3戦連発弾が話題
【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】バルドラール浦安 3-2 シュライカー大阪(6月15日/バルドラール浦安アリーナ)
エースの1発が逆転に向けて反撃の狼煙を上げた。バルドラール浦安のキャプテン・本石猛裕が開幕から3試合連続ゴールを記録。2点ビハインドの状況で挙げたスーパーゴールには、ファンから驚きと称賛の声であふれた。
■スローでも見えない? 本石の左足音速シュート
#メットライフ生命Fリーグ 2025-26 ディビジョン1
//
なんというゴール#本石猛裕 の左足
新王者のエース、神速弾で3試合連発
\
6.15 14:00
浦安 3-2 大阪
バルドラール浦安アリーナ
長谷川ゆう
#FリーグTVhttps://t.co/x4wxfVGSeP#ついてこれるか#感動が加速する pic.twitter.com/Yf7CNjVbqN
— FリーグTV (@FLEAGUETV) June 15, 2025
キャプテンのとてつもない左足
6月15日、メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第3節、バルドラール浦安vsシュライカー大阪が行われ、浦安が3-2で勝利。唯一の開幕3連勝を飾ったチームとなった。
注目のスーパーゴールが生まれたのは、バルドラール浦安が0-2のビハインドで迎えた第1ピリオド残り8秒のことだった。
逆転を目指す浦安は、第1ピリオド最後の攻撃をキャプテン・本石に託す。本石が左サイドでボールを受けると、ボールをさらしながらゆっくりと前進。対峙する相手フィクソ・安彦憲史郎との間合いを計りながら、一瞬の加速で縦に仕掛け、すぐさま左足を振り抜いた。
スライディングでブロックを試みた安彦の横をすり抜けた超高速シュートは、そのまま右ポストに当たりゴールネットを揺らす。元日本代表の大阪のゴレイロ・関口優志も反応しきれない“音速弾”となり、浦安が反撃の狼煙を挙げる一撃となった。
第1ピリオド終了間際のスーパーゴールにはファンもリアクション。SNSでは「左足でもこの力強いシュートって」「やばすぎ」「これを生で観れた感動。とんでもないスピードだった。しかも名手、関口選手から」「すごい!本石くんはオーラでてきたね。風格ある!」など、キャプテンの1発に称賛の声が集まった。
本石はこれで、開幕から3試合連続ゴールで今シーズン4点目。第1節では同点弾と逆転弾、第2節では試合終盤に先制点となるPKを沈めるなど重要な得点を決め続けている。
なお、試合は浦安が第2ピリオドに2ゴールを奪い3-2で逆転勝利。唯一の開幕3連勝を達成したチームとなり、リーグ首位に浮上。本石は、今節のFリーグ週間ベスト5に選ばれ、第1節に続いて早くも今シーズン2回目の受賞となった。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Follow @ssn_supersports