
飛び跳ねながら足で止めた!?あり得ないPKストップの瞬間「えぐすぎたまじで」“ジャンピングブロック”にファンも驚愕
【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】シュライカー大阪 1-3 Y.S.C.C.横浜(6月1日/Asueアリーナ大阪)
まさに“イナノワールド”。試合時間は残り2分、1点をリードしている場面で、Y.S.C.C.横浜のGK・伊名野慎が、驚愕のPKストップを披露した。あまりのスーパープレーにファンからは「ジャンピング足ブロック!?」「伊名野すげえ……!やりやがった……!!」と驚きの声が挙がった。
■衝撃のPKストップ、“ジャンピングブロック”の瞬間
#メットライフ生命Fリーグ 2025-26 ディビジョン1
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驚愕のPKストップ直後に魂のシャウト!
実況も熱狂「足に当ててきた #伊名野慎!」
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6.1 13:00
大阪 1-2 横浜
Asueアリーナ大阪
長谷川ゆう
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— FリーグTV (@FLEAGUETV) June 1, 2025
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残り2分で見せた、勝利に導くPKストップ
6月2日、メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第1節 シュライカー大阪とY.S.C.C.横浜の試合が行われ、3-1で横浜が勝利を収めた。
今シーズンから加入した横浜のGKが、勝利を引き寄せるブロックを披露したのは、2-1で迎えた38分のことだ。
1点をリードしていた横浜が、ペナルティエリア内でファウルを与えPKを献上。試合終了まで残り2分で、絶体絶命のピンチを迎えた。相手のキッカーは昨シーズン14得点を挙げた加藤翼。力強く振り抜かれた右足に対し、伊名野は瞬時にジャンプし、足でボールを弾いた。
同点に追いつかれるピンチを凌いだスーパープレーに、横浜のベンチは大盛り上がり。伊名野は左胸を何度も叩き、大きく吠えると、手の甲に唇を当てて指を天に上げた。
このビックセーブはSNS上でファンからも話題に。「おおおおおおおおー!!!!!!!!」「これえぐすぎたマジで」「伊名野すげえ……!やりやがった……!!」「駆け引きから誘い込んだ感じ、最後のシャウトまで、伊名野ワールド!」「イナノワールドすげぇ!!」「ジャンピング足ブロック!?」など多くの反響が寄せられた。
このPKセーブで勢いに乗った横浜は39分、小林歩夢がダメ押しの追加点を決め、勝利を確実なものとした。今シーズン、フウガドールすみだから加入し、早速スターティングメンバーに名を連ねた伊名野。試合後には涙を浮かべる場面も見せ、勝利の立役者としてチームメイトから労われた。
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