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名古屋金城ふ頭アリーナが2026年1月にリニューアルオープン!フットサル専用から多目的アリーナに

名古屋金城ふ頭アリーナは4月24日、同施設を改修し、2026年1月にリニューアルオープンすることを発表した。

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“フットサル専用”の歴史に幕

名古屋金城ふ頭アリーナは、2008年に名古屋オーシャンズの本拠地として、スポンサーを務める大洋薬品工業が建設した日本初のフットサル専用アリーナ。オープン以降、大洋薬品工業の吸収合併や会社名変更に伴い、施設名を変えながら日本フットサルの発展の地として活用されてきた。

しかし、2022年に所有権が名古屋市に無償譲渡されたことで、指定管理者に登録されていた名古屋オーシャンズの手から離れることに。より幅広い競技での施設活用促進と、2026年に開催される第20回アジア競技大会「愛知・名古屋アジア競技大会」の実施にあわせて多目的アリーナに生まれ変わるためすでに改修工事を行っており、20261月にリニューアルオープンすることが決定した。

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■名古屋金城ふ頭アリーナについて(公式HPより)

本施設は2008年に全国初のフットサルプロリーグに対応した専用アリーナ(武田テバオーシャンアリーナ)として開設され、2024年4月に名古屋市が無償譲渡を受け「名古屋金城ふ頭アリーナ」として生まれ変わりました。

また、本施設は多目的アリーナへの改修を行い幅広く市民に活用されることはもちろん、2026年に開催される第20回アジア競技大会「愛知・名古屋アジア競技大会」ではスカッシュの会場として利用されることとなっています。 本施設から多くの選手が羽ばたき、ドラマが生まれる施設となりますので、是非ご期待ください。

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