
【女子日本代表】立川から井上ねねと松木里緒が代表入り!チーム得点王の松木は初の国際試合が大舞台に「W杯の出場権を必ずつかみたい」
立川アスレティックFCレディースは4月17日、AFC女子フットサルアジアカップ中国2025に選出されたGK・井上ねねとFP・松木里緒のコメントを発表した。
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松木里緒は初の国際Aマッチ出場へ
日本サッカー協会(JFA)は17日、5月6日から17日にかけて開催されるアジアカップ2025のメンバーを発表。立川からは井上と松木の2名が招集された。
今大会は、2025年11月に開幕する第1回FIFAフットサル女子ワールドカップの予選を兼ねており、上位3カ国がワールドカップの出場権を得る重要な大会となる。井上は、「必ずアジア大会で優勝し、W杯への切符をつかんで帰ってきます」と公式サイトを通じてコメント。目標の舞台での活躍を誓った。
一方の松木は、昨シーズン、アニージャ湘南から立川への移籍を果たすと、加入初年度ながらチームトップスコアラーとなる9ゴールを記録。女子Fリーグ2024-2025シーズンのベストファイブにも選出され、飛躍のシーズンを過ごした。
2023年11月と2024年11月には、代表の国内トレーニングキャンプに参加していたが、国際Aマッチ出場はいまだなく、今回のアジアカップが代表初キャップとなる可能性もある。松木は、「自身の持ち味を最大限活かして日本の勝利に貢献したい」と語りつつ、「女子フットサルW杯の出場権を必ず掴み取ってきます」と、意気込みを述べている。
日本代表に選出された井上と松木のコメント全文は以下の通り。
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■井上ねね選手コメント
このたび、フットサル日本女子代表候補として国内トレーニングキャンプおよびAFC女子フットサルアジアカップ中国2025のメンバーに選出されました。
フットサルに転向して以来、目標としてきた舞台がついに始まります。必ずアジア大会で優勝し、W杯への切符をつかんで帰ってきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。■松木里緒選手コメント
この度、AFC女子フットサルアジアカップ中国2025および国内合宿のメンバーに選出していただいたこと大変嬉しく思っています。
ファン・サポーターの皆様を始め、沢山の方々のサポートのお陰で今の私が居ます。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
自身の持ち味を最大限活かして日本の勝利に貢献し、今年初めて開催される女子フットサルW杯の出場権を必ず掴み取ってきます。沢山の応援をよろしくお願い致します!
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