
【女子日本代表】浦安から5選手が選出!「世界を見据えて戦いたい」アジアカップ制覇へ向け決意
バルドラール浦安ラス・ボニータスは4月17日、AFC女子フットサルアジアカップ中国2025に招集された5選手のコメントを発表した。
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浦安から代表最多の5名が選出
日本サッカー協会(JFA)は17日、5月6日から17日にかけて開催されるアジアカップ2025のメンバーを発表。浦安からは、FP・江口未珂、宮原ゆかり、松本直美、伊藤果穂、筏井りさの5選手が招集され、クラブからの最多選出となった。またGKコーチとして、富澤孝氏が、スタッフに加わることも伝えられている。
今大会は、2025年11月に開幕する第1回FIFAフットサル女子ワールドカップの予選を兼ねており、上位3カ国がワールドカップの出場権を得る重要な大会となる。江口はクラブの公式サイトを通じて、「ワールドカップの出場権もかかった大事な大会になります。たくさんの人たちの思いを背負って必ず、日本に優勝を持って帰りたいと思います」と、大会への意気込みを綴った。
日本代表は4月上旬にタイ遠征を実施。現地で開催された「SAT Women’s Futsal Championship 2025」で3得点を挙げ、得点王に輝いた宮原は、「たくさんの方が積み上げてきてくれたものがあるからこそ、必ず今大会を勝ち上がる責任がある」とコメント。日本女子フットサルに新たな歴史を刻むべく使命感をにじませた。同大会でMVPを受賞した松本は、「日本代表としての責任と覚悟を胸に、アジアの頂点、そしてその先の世界を見据えて戦っていきます」と強い意志を明らかにした。
日本代表に選出された江口、宮原、松本、伊藤、江口、筏井のコメント全文は以下の通り。
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■FP3 江口未珂
「国内トレーニングキャンプ、そして5月に行われるAFC女子フットサルアジアカップメンバーに選出いただき嬉しく思います。コロナ禍で何度も中止になったAFCがやっと開催されます。前回大会では準優勝と悔しい思いをしましたし、ワールドカップの出場権もかかった大事な大会になります。たくさんの人たちの思いを背負って必ず、日本に優勝を持って帰りたいと思います。応援よろしくお願いします」■FP8 宮原ゆかり
「AFC女子フットサルアジアカップ中国2025のメンバーに選出していただき、大変光栄に思います。先輩方をはじめ、これまでたくさんの方が積み上げてきてくれたものがあるからこそ、必ず今大会を勝ち上がり、初開催となるW杯に出場しなければならないという責任があると思っています。
日頃から応援、サポートしてくださる皆様への感謝の想いを結果でお返し出来るよう全力で戦ってきます。たくさんの応援よろしくお願いします」■FP14 松本直美
「この度、国内合宿メンバー、そしてAFC女子フットサルアジアカップ中国2025のメンバーに選出していただいたことを嬉しく思います。
国内合宿では、アジアカップに向けた最終調整として、貴重な国際試合が予定されており、本番を見据えた非常に重要な時間になると感じています。いつも支えてくださっている皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、日本代表としての責任と覚悟を胸に、アジアの頂点、そしてその先の世界を見据えて戦っていきます。必ずW杯出場を決めて日本に帰ってきます!!応援よろしくお願いいたします」■FP15 伊藤果穂
「この度、日本代表メンバーに選出いただいたことを嬉しく思います。直前の国内合宿で良い準備をして、AFC女子フットサルアジアカップでは、第1回 W杯への切符を獲得し優勝するために全力を尽くします。私自身、初のアジア大会出場となります。日頃から支え、応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、ここで積み上げてきたものを最大限出し、この舞台を存分に楽しんで闘ってきます。フットサル日本女子代表への応援よろしくお願いします」■FP17 筏井りさ
「このたび、フットサル日本女子代表としてアジアカップに出場するメンバーに選出していただいたこと光栄に思います。これまで支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちを込めて、ピッチで自分の役割を全うし、チームの勝利に貢献できるよう全力で戦ってきます。引き続き応援よろしくお願いします!」
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