【日本女子代表】開催国・タイに6発大勝！先制点を許すも宮原ゆかりらがゴールを重ねる

【国際親善試合】日本女子代表 6－1 タイ女子代表（4月6日／ナコーンラーチャシーマー）

4月6日、タイのナコーンラーチャシーマーにて日本女子代表とタイ女子代表の国際親善試合が行われ、日本が6－1で勝利を収めた。

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第2ピリオドに大量5得点！

GKは須藤優理亜、FPの4人は江口未珂、宮原ゆかり、筏井りさ、松本直美の“バルドラール浦安ラス・ボニータスセット”がピッチに立った。

日本は開始8分に先制点を与えてしまったものの、15分にセットプレーから宮原が左足を一閃。低い弾道のミドルシュートがゴールネットを揺らし、1－1で第1ピリオドを終える。

同スコアで迎えた第2ピリオド、日本は再開直後の21分に宮原が追加点を挙げると、直後の21分に岩崎裕加が追加点。24分に松本、31分に江川涼がゴールを奪ってさらに突き放すと、34分に江口がダメ押しの6点目を決めて勝負あり。最終スコアは6－1と、日本が大勝を収めた。

日本は翌日7日にウズベキスタン代表との試合に臨む。3連戦の最終試合を勝利で締めくくり、アジアカップへ弾みをつけられるか。

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■試合結果・日程

＜日本女子代表＞インタビュー

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