
チュクノンソー・マドゥエケ(写真:ロイター/アフロ)
3月12日、CLラウンド16第1戦「レバークーゼン対アーセナル」の一戦がバイ・アレーナで行われ、1-1の引き分けに終わった。
後半開始早々レバークーゼンに先制され敗戦濃厚と思われたが、89分にマドゥエケが獲得したPKをハヴァーツが決め切り引き分けに持ち込んだ。
試合内容も中盤を支配しながらも決定的な場面を多く作れないなど良いものではなかったが、2ndレグはホームで行われるため有利な状況となったといえるだろう。
CL、プレミア、FA杯、カラバオ杯の4冠の可能性があるアーセナル
長らくビッグタイトルから遠ざかっているアーセナル(プレミアリーグは2003-2004シーズン以来優勝なし、CLは優勝なし)だが、今季はプレミアとCLというビッグタイトル獲得のチャンスが残っており、さらには国内カップ戦のFA杯とFAカラバオ杯も勝ち残っている。
アーセナルは世界的な強豪クラブとして知られているが、長年シーズン終盤に勝負弱い面が出てしまう傾向にある。
実際に今季のプレミアリーグでも31節に最下位のブレントフォード相手に引き分けるなど勝負弱い面を見せている。
ただし、今季は例年よりも選手層が厚く、ハイレベルなローテーションが可能となっている。
キャプテンのウーデゴールが長期離脱中でありチャンスメイクの部分でやや物足りなさはあるものの、復帰までそれほど時間がかからないため今後に期待できる。
ただし選手層が厚いとは言っても4つのタイトルをすべて狙うのは現実的に見て厳しいのは確かだろう。
シーズン終盤であるにもかかわらずタイトなスケジュールが続いていくため、FA杯に関してはベンチメンバーを多用するといった選択肢も「あり」だといえる。
2019-2020シーズンのFA杯優勝から5シーズン無冠が続いていることを踏まえれば、まずは決勝に残っているカラバオ杯に注力しタイトルを1つ取っておきたいところだ。
アーセナルの次戦は3月14日のエヴァートン戦(第30節)となる。
果たしてリーグ戦4連勝を飾り優勝に近づくことができるのか、注目しよう。
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