
ギェケレシュ(写真:ロイター/アフロ)
3月14日(日本時間3月15日)、プレミアリーグ第30節「アーセナル対エヴァートン」の一戦が行われ、2-0でアーセナルが勝利した。
この試合ではアーセナルのエースであるヴィクトール・ギェケレシュが試合終了間際に値千金の得点を挙げただけでなく、アーセナルの新星マックス・ダウマン(16)がプレミアリーグ最年少得点を更新する衝撃的な得点を挙げた。
エースと新星の得点で優勝に向け勢いの付く勝利に
前半から両チームとも多くのチャンスを作り出すものの、スコアが動かない展開が続く。
アーセナルはホームで行われる試合ゆえに勝利を掴みたいところだったが、後半に入っても無得点が続いた。
そんな嫌なムードを一気に変えたのは、ヴィクトール・ギェケレシュだ。
試合終了間際、右サイドからのクロスに途中出場のインカピエが触れると、こぼれ球がゴール前に走り込んでいたギェケレシュの前に転がる。
エヴァートンのGKがクロスに対して飛び出してしまっていたため、ギェケレシュは無人のゴールに流し込むだけだった。
そしてダメ押しとなる2点目も後半ATに生まれる。
エヴァートンは最終プレーということもありGKも相手エリア内に上がっていたが、CKをアーセナルDFにはじかれてしまう。
こぼれ球に反応したのはアーセナルの新星マックス・ダウマン。
16歳のニュー・スターはそのスピードで1人目のDFを振り切ると、2人目のDFもダブルタッチで鮮やかに抜き去る。
無人のゴールにボールを流し込んだダウマンの得点はアーセナルの勝利を決定付けるのはもちろん、優勝への勢いを付けるものとなった。(ダウマンのこの得点はプレミアリーグ最年少得点)
2位のマンチェスター・シティが同日に行われた試合でウェストハム・ユナイテッドに引き分けたため、勝ち点差は9ポイントに広がった。
アーセナルの方が消化試合が1試合多いため暫定となるが、シーズンも終盤であることを踏まえればかなり大きな差だといえるだろう。
3月17日のCLラウンド16第2戦のレバークーゼン戦、3月22日のカラバオ杯決勝のマンチェスター・シティ戦と過密日程が続くアーセナルだが、エヴァートン戦の勝利によって勢いが付いているため、FA杯を含めた4冠達成の可能性も出てきたといえるだろう。
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