
ギェケレシュ(写真:ロイター/アフロ)
1月14日に行われたカラバオ杯準決勝第1戦(対チェルシー)を3-2で勝利したアーセナル。
長年ビッグタイトルを掴めずにいたが、今季はイングランドだけでなく欧州サッカーの主役となる雰囲気が漂っている。
チェルシー戦でギェケレシュが活躍!チームは完全体に近づく
長年強豪クラブでありながらビッグタイトルが獲れなかったアーセナルだが、ラストピースとなるギェケレシュがチームにフィットしつつあるためレアルやバルセロナ、バイエルン、パリSGといったメガクラブをも凌駕できるチーム力となっており、今季は大きな成功を掴める可能性が高い。
シーズン序盤から中盤にかけていまいちアーセナルのサッカーにフィットしきれていなかったギェケレシュ。
チェルシー戦でも完全にフィットしきれているとは言い切れなかったが、それでも1得点1アシストと結果を残したことでチーム内における存在感は増してきている。
ここまで公式戦25試合の出場で8得点2アシストと全く点が取れていないわけではなく、前線のチェイシングやポストプレーといった得点以外の貢献度も高い。
17日に行われるフォレスト戦や20日に行われるCLのインテル戦のどちらかで得点が取れれば、得点量産モードに入れる可能性もあるだろう。
アーセナルはプレミアリーグで2位マンチェスター・シティに勝ち点差6を付けて首位を快走しており、CLでも6戦全勝で首位となっている。
FA杯も3回戦突破、カラバオ杯も準決勝第1戦勝利とすべてのコンペティションでタイトル獲得が残されている。
シーズン序盤はキャプテンのDF陣やウーデゴール、ハヴァーツ、ジェズスなどが負傷離脱していたが、現在は徐々にベストメンバーに近づきつつある。
4つのコンペティションを戦い抜くにはハードな日程を乗り切る必要があるが、現在のアーセナルは2チーム作れるほどのハイレベルな選手が揃っているため心配はないだろう。
デクラン・ライスやマルティン・ウーデゴール、マルティン・スビメンディ、ブカヨ・サカといった主力の他にもエベレチ・エゼやミケル・メリーノ、チュクノンソー・マドゥエケ、レアンドロ・トロサール、ガブリエル・マルティネッリらが控えているのは心強い限りだ。
「ラストピース」と目されるギェケレシュがさらにチームにフィットできれば、強豪クラブが集まるプレミアリーグの制覇だけでなく「悲願のCL初制覇」も見えてくるはずだ。
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