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デビュー戦ゴールの前田大然に賛辞止まず!英BBCも「フルハシ同様のインパクトを与えるだろう」と称賛

デビュー戦で結果を出した前田。ゴール後のスタジアムには、「ダイゼン、マエーダー」のアナウンスが響いた。(C)Getty Images
 期待通りのプレーで、華々しい新天地デビューを飾った。

 スコットランド・プレミアリーグのセルティックに移籍した前田大然は、現地時間1月17日のハイバーニアン戦で先制ゴールを決め、同じく新加入で出場を果たした旗手玲央、井手口陽介とともに2-0での勝利に貢献した。

 開始4分、右サイドにボールが渡ると、前田は的確なポジション取りでゴール前でフリーに。味方にボールを要求し、グラウンダーで送られてきたクロスを右足で合わせて押し込んだ。デビュー戦での試合開始早々の先制点は、あいさつ代りとしては十分なほどの衝撃となった。

 この前田のゴールを中心に、セルティックの勝利を英メディア『BBC SPORT』でも報じており、日本人プレーヤーのスコットランドデビューの様子を配信。記事では冒頭より「ダイゼン・マエダは前半にハイバーニアンを吹き飛ばすような激しいパフォーマンスを見せ、ネットを揺らした」と、前田の先制点を伝えている。
  続けて「デビューストライカー、ダイゼンが軽快な試合運びで決めた先制点でヒブスを怯ませ、セルティックのテンポを加速させた」として、その後の試合展開にも大きな影響を与えたと分析した。

 セルティックはその後も攻め続け、25分には相手のペナルティエリア内でハンドを誘い、PKで追加点を挙げている。2022年最初の公式戦、得点源である古橋亨梧の不在で迎えた中、新加入の日本人ストライカーの得点でその不安を払拭、チームを勢いに乗せた。

 また同メディアも「前半のセルティックは、キョウゴ・フルハシを欠いたことで攻撃の脅威がしばしば鈍化していた」と試合を振り返り、その上で「インテンシティー(プレーの激しさや強度)の欠如は明らかだったが、同胞のマエダは同様のインパクトを与えることができそうだ」として、今後への期待も示している。

 さらにアンジェ・ポステコグルー監督も「90分を通して、自分たちが主導権を握っていたと思う。試合の入りは本当に良いエネルギーとテンポで、あと1、2点取れても不思議では無かった」と、序盤からの攻勢を讃えている。

 ゴールを決めた前田をはじめ、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた旗手、後半途中から出場の井手口と、新しいユニホームを着た3人の戦いは始まったばかり。欧州からの注目がさらに高まっていくであろう日本人プレーヤーの活躍に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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