ブルーノ・ジャパンの肖像|GO TO LITHUANIA 2020+1
いよいよ、FIFAフットサルワールドカップへと向かう日本代表。
2016年10月、スペイン人指揮官ブルーノ・ガルシア監督を招へいした日本は、この4年+1年の期間において、明確な指針に基づいてチームの強化を続けてきた。
メンバーに選ばれるのは16名。しかし、戦っているのは16名だけではない。最後に落選してしまう選手、Fリーグを戦うすべての選手、コーチングスタッフ、クラブに関わる人たち、選手の家族、友人、未来のFリーガー、メディアに関わる者、そして、フットサルを愛するファン・サポーター。
W杯とは、文字どおり“日本を背負って戦う”大会だ。
だからこそ、エールを届ける我々は、選手の思いを知る必要がある。
ピッチに立つアスリートの、知られざる覚悟とストーリー。
ブルーノ・ジャパンの肖像。
これが、歴史を紡ぐ選手たちの生き様だ──。
取材・構成=渡邉知晃、北健一郎、本田好伸、川嶋正隆、舞野隼大、高田宗太郎
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