焚き火台のおすすめ30選!おしゃれなガレージブランド品やソロ用も

元記事はこちら:焚き火台のおすすめ30選!おしゃれなガレージブランド品やソロ用も


「焚き火台」はなぜ必要なの?

出典:hoge asdf / flickr

焚き火はキャンプの楽しみの一つ。とはいえ、炭や灰は土に還りにくかったり、熱で地面にダメージを与えてしまうので、自然保護の観点でも焚き火台は必須アイテムに。そのような背景も受けて、さまざまなブランドから焚き火台が多く登場しているのです。

おしゃれ焚き火台をスタイル別紹介!コンパクト&ガレージブランド発も【みんなの焚き火台100選】


焚き火台の賢い「選び方」

焚き火台の必要性は理解したけど「どれを選べばいいのかわからない!」というキャンパーも多いはず。そこでここからは、選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。

【その1】ロストル(焼き網)の有無

出典:Amazon

焚き火台の中には、ロストル(焼き網)が付属するものもあります。焚き火だけでなくバーベキューなどを楽しみたいならそれらを選ぶのがおすすめです。

なお、ロストルの大きさや耐荷重はモデルによって異なるので、購入前にチェックしましょう。お湯を沸かす程度なら、どのサイズでもOK。重い鍋を使用する場合は耐荷重10kg程度の丈夫なものを!

【その2】本体のサイズ

出典:Amazon

ソロ向けや大人数向け、ロースタイルやハイスタイルなど、さまざまなタイプの焚き火台がリリースされています。それぞれに特徴が異なるので、参加人数やキャンプスタイルに合わせて適切なものを選びましょう。

例えば、コンパクトサイズの焚き火台は公共交通機関やバイクでキャンプ場に向かう際に便利です。一方、薪をカットする手間や掃除のしにくさなどのデメリットも。大型の焚き火台は大人数でのキャンプに向いていますが、やや持ち運びにくいのが弱点です。どのようなキャンプをするのかによってサイズを見極めましょう。

【その3】構造と燃焼効率

出典:Amazon

焚き火台を選ぶ上で気にしたいのが燃焼効率の良さ。モデルによっては、二次燃焼できたりと燃焼効率が良いものもあります。効率的に燃焼させられると、火が起こしやすく長持ちもしやすいのでおすすめです。

【焚き火台を選ぶ際のチェックポイント】

  • ロストル(焼き網)の有無
  • 本体のサイズ
  • 構造と燃焼効率

ガレージブランドもチェック

老舗の大定番もおすすめですが、ガレージブランドの焚き火台をチェックするのもおすすめ。個性的なデザインが施されているものが多く、デザイナーや職人のこだわりを楽しむことができます。最近はSnow Trekker Companyの「ピコグリル」のようにスマッシュヒットを飛ばす焚き火台も。人と被らない焚き火台がほしい人はぜひチェックしましょう。


関連記事