【初心者】ソロキャンプに必要なものリスト紹介!おすすめ46選
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ソロキャンプ道具購入ガイド
ソロキャンプって何を持っていけばいいの?これからソロキャンプに挑戦する方が最初に思う疑問ですよね。ここでは、ソロキャンプに最低限必要な道具の一覧や道具をそろえるのにかかる費用、どのくらいの重さが適しているのか?などソロキャンプの道具選びの前に押さえておきたいポイントを解説していきます。
ソロキャンプに必要な道具一式リスト
出典:Pixabay
ソロキャンプに最低限必要なキャンプ道具をピックアップしました。今回は、テントで寝泊まりや調理をすること前提の荷物を紹介します。いきなり全てをそろえても良いし、ソロキャンプに慣れるまではキャンプ場で道具をレンタルしたり、備え付けのテーブルやベンチを利用したり、必要に応じて荷物を減らしましょう。
【ソロキャンプの必要最低限なキャンプ道具】
- テント
- シュラフ
- マット・コット
- ランタン・ライト
- チェア
- テーブル
- 焚火台
- クッカー
- カトラリー
- マグカップ
- クーラーボックス
費用は?
ソロキャンプに限らず、キャンプ道具をそろえるにはお金がかかるもの。道具を選ぶ前に、一度初期費用を確認してみましょう。ソロキャンプ道具は、軽量かつコンパクトなものがおすすめです。値段と性能を見比べながら、アイテムをチョイスしてみましょう。
初期費用は、6〜7万円が相場です。
以下に最低限持っていきたいキャンプ道具にかかるおよその費用を一覧にしてみました。
アイテム名 | およその費用 |
---|---|
テント | 15,000円 |
シュラフ | 5,000円 |
マット・コット | 7,000円 |
ランタン・ライト | 3,500円 |
チェア | 8,000円 |
テーブル | 5,000円 |
焚火台 | 5,000円 |
クッカー | 5,000円 |
カトラリー | 1,500円 |
マグカップ | 2,000円 |
クーラーボックス | 5,000円 |
あくまでおよその費用なので、道具の質、使いやすさを求めればもっと金額はあがりますし、カトラリーやマグカップなど100円均一などで売っているものを上手に使えば、もっと金額を下げられます。
また、すでに家族や友人とキャンプをしていて、道具を持っている方ならその道具をそのままソロキャンプで使って節約することもできますね。
総重量の目安は?
出典:Pixabay
ソロキャンプは移動、設営、撤収まで全て一人で行うので、体力の温存が大切です。そのため、持っていく道具の重さにも気を遣いましょう。道具の重さは、徒歩、自転車、バイク、車など、ソロキャンプにいく交通手段によって大きく左右されます。
移動手段 | 重さの目安 |
---|---|
徒歩・自転車 | 10kg未満 |
バイク | 15~20kg前後 |
車 | 制限はないが、自分ひとりで持ち運べるギアを選ぶ |
【徒歩・自転車の場合】
徒歩や自転車でソロキャンプに行く場合、荷物が重すぎると移動に苦労します。重い装備のせいでキャンプ場に到着するまでに疲れてしまった、なんてことも珍しくありません。10kg未満に抑えて身軽にしましょう!
【バイクの場合】
徒歩・自転車に比べると積載できる量はグっと増えます。とはいえ、あまりに重いとバイクの運転に支障が出やすいですし、載せられる横幅にも限りがあります。ツーリングキャンプなら総重量は15~20kg程度までがおすすめ。メインのバッグのほかに、サイドバッグを併用することでうまく道具を積み込んでいきましょう。
【車の場合】
車であれば荷台に乗せられるだけ積めるため、複数人向けのテントを持っていって快適性を上げたり、冬キャンプならかさばるストーブを持っていたりと持っていける道具の幅が広がります。
ただし、一人で設営できるテントやタープ、持ち運べる重さの道具であるという前提は忘れないようにしましょう。
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賢く「レンタル」という選択肢も”アリ”
「ソロキャンプを続けられるか分からないのに、道具一式をそろえるのは勇気がいるなぁ…」とキャンプ用品を買うか迷っている人も多いはず。道具を買ってしまうとお金はかかるし、保管場所の確保も必要です。迷ってしまう気持ちはよく分かります。
そんな方におすすめなのが「キャンプ道具のレンタルサービス」です。1年に1〜2回のキャンプ頻度であれば、キャンプ用品を買わずに、レンタルで済ませた方が経済的にもお得ですよ。
「hinataレンタル」ならキャンプ場でアイテムを直接受け取れるので、手ぶらでOK!
【hinataレンタルの魅力】
- キャンプ場で受取・返却ができるから手ぶらで楽しめる
- キャンセル・破損時の補償も手厚いから安心
- 初心者向けセット商品が豊富!ソロセットもあり!
いきなりそろえるのが不安…という方は、まずはレンタルサイトから手軽にスタートしてみましょう!
hinataレンタルでソロキャンプに挑戦!
『hinata』運営!キャンプ用品レンタルサービス「hinataレンタル」の魅力を解説!
ソロキャンプ道具を手っ取り早くセット購入!
「すぐにソロキャンプに行きたい」「自分でひとつひとつを選ぶのが面倒くさい」そんな方は、キャンプ道具が丸っとセットになった商品を購入するのも一つの手です!キャンプに必要なものが全て入っているので、どれにしようか迷うことなく、すぐにソロキャンプに挑戦できますよ!ここでは、おすすめのソロキャンプ道具セットを紹介していきます。
コールマン ソロキャンプスタートパッケージ
キャンパーに長年愛されているコールマンのソロキャンプセット。必要なアイテムをひとまとまりに、一つのキャリーケースに収納されています。持ち運びも簡単で、準備や片付けも楽チン。保管もしやすいです。宅配便で送れるサイズなので、持ち運ばずに郵送も可能!災害用としてもおすすめです。
- セット内容:オールインワンホイールバッグ、インスタントアップドーム/S、コンパクトコルネット/L、コンパクトインフレーターマット/S、ファンチェア、コンパクトアルミテーブル、ファイアーディスク(TM)ソロ、ファイアープレイスシート、アウトランダーマイクロストーブPZ、パックアウェイ(TM) ソロクッカーセット、ラギットパッカウェイランタン
- 総重量:約16㎏
- 収納時サイズ:40×30×70cm
コールマン(Coleman) ソロキャンプスタートパッケージ 2000039143
Montagna ソロキャンプ7点セット
ソロキャンプに必要な7点が入って10,800円という驚きの安さが魅力のセットです。気軽に手に取りやすい価格で試しにソロキャンプをやってみたい方におすすめですよ。テントはポール2本だけで設営できる簡単仕様だったり、テーブルもパッと広げるだけだったりと、初心者さんでも簡単に組み立てられる道具ばかりなのもうれしいポイントです。
- セット内容:ドームテント、アルミローテーブル、アームチェア、バーベキューポータブルコンロ、鍋(2種類)・フライパン・皿、ウォータージャグ5.5L、ラビナ付き調光ランタンライト
ソロキャンプ セット 7点セット ソロキャン 初心者 1人用 テント チェアー BBQコンロ テーブル ランタン ウォータージャグ アウトドアクッカー キャンプ ソロ お買い得 ドーム型テント バーベキュー 災害対策 避難用 道具 一式 フルセット コンパクト アウトドア モンターナ
AND MYSELF 1dayキャンプセット
テントだけでなくタープも付いている、初心者でも様になるキャンプサイトが作れるセット商品です。このセットを買ってしまえば追加で買うものがないので道具に困りません。セットのギアが銀や緑色で統一されているのもポイントです!
- セット内容:ヘキサタープ、マグカップセット、アルコールストーブ、ローテーブル、アウトドアチェア、ペグハンマー、クッキンググリル、メスティンセット、クッカーセット、カトラリーセット、調味料入れ、クーラーボックス、ウォータータンク、ワンポールテント、キャンプマット、シュラフ、ランタンセット、ミニナイフ
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