最強の保冷剤おすすめランキング22選!冷却力&保冷時間&凍結時間を編集部が徹底比較
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【保冷剤を比較検証】3つのポイントで性能を徹底評価
今回はAmazonなどで人気の22アイテムをhinata編集部が実際に購入し、「冷却力」「保冷時間」「凍結時間」の3つのポイントで比較。サイズ展開があるものは、600gまたはそれに近いサイズを中心に検証しています。
※検証結果はhinata編集部が測定した数値です。メーカー公表値とは異なります
検証1 「冷却力」 |
(1)約27℃の屋内にクーラーボックスを設置し、内部温度を計測 (2)保冷剤を入れてフタをし、1時間ごとに温度の変化を計測 (3)6時間経過後、保冷剤を入れる前の温度と、最も下がったときの温度を比較。温度の下がり幅が大きいほど冷却力が高いと判定。 |
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検証2 「保冷時間」 |
(1)約27℃の屋内にクーラーボックスを設置 (2)保冷剤を入れてフタをし、1時間ごとに温度の変化を計測 (3)6時間経過後の内部の温度を計測。最も温度が低いものを保冷時間が長いと判定。 |
検証3 「凍結時間」 |
凍結にかかる時間は、早いほど便利。ただ、完全に凍ったかどうかの判断が難しいため、各保冷剤の公称凍結時間で性能を判定。 |
「保冷剤」とは?
保冷材は蓄冷材とも呼ばれ、一度凍らせると長時間冷たさを保ってくれるもの。保冷バッグやクーラーボックスに入れて、食品や飲み物が温まったり腐敗したりするのを防ぐために使われます。
溶けてしまっても冷凍庫で再び凍らせれば何度でも使えるので経済的です。また、0℃以下の状態を長時間保つことができる保冷剤もあり、氷以上の冷却力を発揮してくれます。
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