即完売ギアの第2弾!新作は「棕櫚×シダ」でキャンプも日常もフルサポート【hinataオリジナル】
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職人技×hinataで爆売れした「キャンプ×棕櫚」の第2弾
hinataオリジナルのキャンプギアとして、2024年2月の発売とともに大ヒットした「焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒」。
2024年2月発売の、hinataオリジナルアイテム「焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒」
hinataスタッフの「焚き火台に残った灰を簡単に掃除したい」という願いを叶えるべく、長年にわたり棕櫚箒(しゅろほうき)などを手がける「深海産業」との協業によって生み出されたアイテムです。
ほどよいコシ・高い吸着性・隙間にも入り込む目の細かさをもつ棕櫚の繊維を使用しつつ、キャンプで扱いやすい約21cmの長さと、さまざまな角度から汚れにアクセスできる筆のような穂先形状にデザインしたことで、多くのキャンパーのそと遊びを支える品として確固たる人気を獲得しています。
【伝統×キャンプギア】新作「焚き火台用ブラシ」がイノベーションを起こす!本当に使いたい日本棕櫚手箒とは
人気コラボ第2弾として新発売した、hinataオリジナル「アウトドアキッチンハードブラシ」
そんな棕櫚のスペシャリストとhinataが再びタッグを組み、またもやキャンプを快適にしてくれるオリジナルギアを生み出ししました。
その名も「アウトドアキッチンハードブラシ」。
キャンプ業界初となる「棕櫚×シダ」の組み合わせがもたらしてくれる、“スポンジ以上・金属タワシ未満”の絶妙な硬さ・タッチが特徴の洗浄・掃除用ブラシです。
ここからは第1弾・焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒と同様に、私たちキャンプファンの心を射抜いてくれる「アウトドアキッチンハードブラシ」の特徴を詳しくチェックしていきましょう。
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業界初!「棕櫚×シダの組み合わせ」がキャンプをもっと幸せに
新登場のアウトドアキッチンハードブラシは、中心に棕櫚の繊維に比べて太くコシの強いシダの繊維を用いているのがポイントです。
新製品のアウトドアキッチンハードブラシ(手前)は、中心にシダの繊維を採用しているのがポイント
この異素材の組み合わせによって、第1弾「焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒」のようにコンパクトなサイズを踏襲しつつ、頑固な汚れもガシガシと落とせる強さを実現。
そのうえでしなやかであたりの軟らかな棕櫚の繊維で包み込んでいるので、洗うものを傷つけにくい“マルチ”な特性を獲得しているというわけです。実はこの棕櫚×シダの組み合わせは業界初。まさにhinataオリジナルキャンプギアだけの唯一無二な逸品といえるはずです。
ささら(手前)からヒントを得て、ハードなシダ繊維を採用しました
ちなみにハードなシダ繊維の採用には、中華鍋などの洗浄に使われる「ささら」から着想を得ています。
キャンプでもダッチオーブンやスキレットに残る、しつこい汚れや焦げ付きは日常茶飯事。とはいえ、ほかの食器類にも使うスポンジで洗うのは少しためらってしまううえに、余計な時間も労力もかかってしまいますよね…。
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そこで、ささらのように汚れをハードにこそぎ落とせるシダ繊維を用いたというわけです。
さらに、目が細かくしなやかな棕櫚繊維が油汚れなどもしっかりキャッチ。油膜保護のためにも洗剤を使いたくない鉄製の調理器具も、これ1本でスマートに洗浄できるようになるはずです。
アウトドアキッチンハードブラシが優れているのは、材質の妙だけではありません。
先が尖った形状も魅力のひとつ。深海産業が特許を取得している斜めカットフォルムが、一般的なタワシなどでは届きにくいコーナーやカーブにも難なくアプローチしてくれます。
握りやすく力を入れやすいので、底の深いメスティンなどを洗う際もストレスなし。キャンプ場でも自宅のキッチンでも、洗い物の時間が少し楽しく感じるようになるかもしれません。
棕櫚×シダの組み合わせは、キッチンでの洗いもの以外のシーンでもそのメリットを発揮してくれます。
たとえばシューズの汚れ。キャンプ場などのアウトドアシーンではドロドロになりがちですが、そんなときもアウトソールに詰まった泥はシダ繊維がこそぎ落として、広い面の土などは棕櫚繊維がサッときれいさっぱりに。場所によって掃除道具を使い分ける必要もないので、簡単にいつでもきれいな状態に保てるはずです。
こんなふうに、趣味時間はもちろん普段の生活の中でも活用場面を模索できるのも、キャンプギア好きの心をくすぐってくれる部分です。
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