【実証】「ダイソー」のレジャーシート12種類を比較!サイズや機能を徹底レビュー

元記事はこちら:【実証】「ダイソー」のレジャーシート12種類を比較!サイズや機能を徹底レビュー


ダイソーのレジャーシート選びのポイント

サイズ

レジャーシートを選ぶ上で、最初に確認しておきたいのがサイズ。1人で座って使うのであれば60×90cm、2人なら90×120cm、3人以上なら130×180cmくらいを目安に選ぶといいでしょう。

素材と厚み

次にチェックしておきたいのが、レジャーシートの素材と厚みです。保温性を重視するのであればアルミ素材、撥水性や防水性にこだわるのであれば、発泡ポリエチレン素材や、表面がフィルム加工された商品を選ぶといいでしょう。また、厚みがあるものほどクッション性に優れているため、座り心地が良く、長時間座ってもおしりが痛くなりにくいのもポイントです。

値段

商品を選ぶ上で、重要になるのが値段です。ダイソーは100円ショップとして人気がありますが、中には100円(税込110円)ではない商品もいくつか存在します。

レジャーシートに限ってみると、100円(税込110円)〜500円(税込550円)まで、12種類を取り扱っています。値段が高い商品はその分、サイズが大きく機能性に優れているケースが多いです。用途に合わせて使い分けたり、お気に入りの商品を探してみたりしてください。

おしゃれなレジャーシート23選!素材や柄選びでセンスに差をつけよう


1つは持っておきたい!定番商品

誰もが一度は目にしたことがあるに違いない、ダイソーの定番商品を紹介します。キャンプやお花見などのレジャーはもちろん、日常生活のさまざまな用途に使うことも可能!レジャーシートを実際に購入し、特徴と人気の理由を探りました。

ブルーレジャーシート 100円(税込110円)

言わずと知れた定番商品のブルーレジャーシートです。たたみ2畳分の大きさがありながら、100円(税込110円)というのはコスパ抜群ですよね。レジャー以外にも、自転車のカバーにしたり、室内作業の汚れ防止に敷いたりなどマルチに使えるのがうれしいポイント。四隅には、固定するための穴「ハトメ」があいており、手軽に固定したり紐を通してつり下げたりできます。

触った感じはやや薄く、砂利などのでこぼこした場所では使いにくそうです。芝生や室内などの平らな場所であれば問題なく使えるシートだと感じます。大人2人が座っても余裕がある大きさなのはうれしいポイントです。

【基本情報】

大人2人がゆったり座って、荷物も置けるくらいのサイズ感。お花見にも最適です

レジャーシート ブルー約3畳サイズ 200円(税込220円)

使いやすいワイドなサイズのブルーシートです。大人数でのピクニックお花見などのレジャーにも最適。約3畳サイズのものは200円(税込220円)、約4.5畳のサイズは300円(税込330円)です。

触った感じは100円の商品よりもしっかりしていて、安心感があります。約4.5畳のサイズは、ダイソーで扱っている商品の中では最も大きいサイズです。どちらも「ハトメ」がついているので、ブルーレジャーシートと同様に、固定したり紐を通したりすることもできます。

【基本情報】約3畳サイズ

【基本情報】約4.5畳サイズ

四隅についているハトメは、つり下げたり固定したりに便利です


関連記事