【次来るブランド】育てる楽しみに目覚める「What Will be Will be」のレザー製品

引き立て役となる革アイテムと革が主役のユニークアイテム!

ブランドの人気拡大に一役買ったのが、レザー製のガス缶カバー。2015年の発売当時、レザーのガス缶カバー自体がまだあまり販売されておらず、「自分で作ってみよう」と開発されたものでした。

ブランドを象徴する「ベースボールステッチ」。2枚の革を矢尻のような形状のステッチでつなぎあわせている

一見シンプルに見えるガス缶カバーには「飾りステッチ」と手縫いでしか表現できない「ベースボールステッチ」を採用した点が、平松さんのこだわりポイント!現在では、この2つのステッチがブランドのアイコン的なステッチとなっているそうです。

近年人気なのが、オイルランタン用のアクセサリーパーツ。オイルの注ぎ口に着けて液垂れを防ぐ「タンクエプロン」など、実用性デザイン性を両立させたレザー小物がキャンパーの物欲をくすぐっています。

レザーアイテムは経年変化が楽しめるので、同じアイテムでも自分らしい”味”が出る点もまた魅力!長く使えるポイントでもあります。上品でシンプルな「What Will be Will be」のアイテムは、男性だけでなく女性も手に取りやすいデザインが特徴です。

本革製のオセロや将棋が話題に!

色合いの異なる2種類のレザーでつくられた、遊び心の詰まった「オセロ」

「What Will be Will be」のレザーのオセロも要注目!コマにはふんだんにレザーを、盤マットにはヴィンテージ風の帆布を使用した、唯一無二の遊び道具です。同じくオールレザーの将棋セットも展開!

受注販売のこだわりハンドメイドアイテムをチェック!

公式Instagramを見る


イベントでのワークショップも人気です!

埼玉生まれ埼玉育ちのブランドである「What Will be Will be」ですが、北海道から九州まで全国各地のイベントに出展しています。

イベントではワークショップも開催!革製品に自分で刻印できたり、キーホルダーやカードケース作りなど毎回内容が変わるのもお楽しみ!小さい子どもから気軽に参加できるところもまた魅力です。

最近ではほとんどお休みがないというオーナー平松さんですが、イベントでお客さんに会えることが趣味というほど楽しく出展されているそうですよ。


時代に流されない、長く愛着の湧くアイテムを増やすキャンプギア

既に存在するキャンプギアの魅力をより引き出し一緒に長く使いたいアイテムへとステップアップさせてくれる「What Will be Will be」のハンドメイドアイテム。

ギアをファッション感覚でカスタムすることで、見慣れたアイテムの新しい表情を引き出し、道具への愛着が深まります。

今後はキャンプだけに留まらず、日々の生活の中で使えるライフスタイルアイテムペット用アイテムなどの分野にも幅を広げたいと平松さんは語ります。2024年も続々とイベントへの出展が決まっているので、”まだ”インスタをフォローしていない人はタイムラインで最新情報をチェックしてください!

フォロワー数がまもなく10,000人突破!

公式Instagramを見る

関連記事