ヴィンテージライクな見た目に夢中!PAJAMA MOON「BAU」の3段活用レイアウト
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クラシックな佇まいがたまらない!PAJAMA MOON「BAU」
出典:hinataストア
PAJAMA MOON(パジャマムーン)の「BAU(バウ)」 は、1960〜1980年代に、夏のバカンス使用を目的にヨーロッパで製造されていた、コットン製のロッジテントがモチーフ。ヴィンテージライクな見た目でありながら、オールシーズン使いやすいT/C素材が採用されていたり、メッシュ窓で通気性も確保されていたりと、現代的な高い機能性も備えています。大きな窓から周囲の景色をたっぷり楽しめるところも魅力のひとつです。
6本脚設営が多く大変なイメージがあるロッジテントですが、バウは4本脚構造を採用したことで、設営がよりスムーズに。テント内の居住スペースは見た目以上に広く、自由にレイアウトが楽しめます。
今回は、バウのデザイナーであるよっちゃん(@sykkoutdoor)さんに、自身でも愛用中のバウのおすすめのレイアウトを3パターン教えてもらいました。
PAJAMA MOON「 BAU Green」
「バウ」デザイナーの間取りを拝見!
バウをデザインしたよっちゃんさん自身、母子や夫婦、ソロまでさまざまなスタイルを楽しむキャンパー。
T/C素材なので結露もできにくく撥水効果も高いため、特に使いはじめは水がコロコロと流れていくくらいなのだとか。「夏に使用したときは未明まで雨が降っていたものの、軽く拭いて放置していたらチェックアウトの10:00にはしっかり乾燥していて、とても手軽に撤収できたのには驚いた」と本人も絶賛の使用感。
ここからは、母子や夫婦、友人とのグループキャンプのスタイル別に使い分けるという3パターンの間取りを見ていきましょう。
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