脱・キャンプのマンネリ化!「はじめてのULギア」おすすめ5選

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ULギアがいつものキャンプをもっと楽しく!

数千キロにも及ぶロングトレイルを数カ月かけて歩くハイカーにとっては、「装備の重量」も体験の良し悪しを決定する見過ごせないポイント。荷物を軽くする分だけ体への負担が減り、より遠くまで足を運べるのです。

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そんなロングハイクの楽しみを広げるべく生み出されたのが、今回紹介するような「UL(ウルトラライト)ギア」

ユーザーを守るための機能を備えつつ、命題でもあるシェイプ&軽量化を追求。ほかのアウトドア用品とは一線を画す、独自の進化を遂げているアイテムが多いのが特徴です。

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当然、機能美が追求されたULギアは、楽しいモノに目がないキャンパーも大注目。

近年はその特別感のあるアイテムを活用してスタイリッシュなオートキャンプを楽しむ人も少なくありません。そこでここからは、hinata編集部がおすすめする「いつものキャンプに取り入れたいULギア」5選を紹介します。

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いつものキャンプに取り入れたい「ULギア」5選

ここからはhinata編集部が厳選した、お試しにもちょうどいいULギアを紹介!ワンポールテントやアルコールストーブ、タイベックシートなどなど、ギア好きならたまらないラインナップでお届けします。

わずか740gなのに快適性はヘビー級!SIX MOON DESIGNS「Lunar Solo」

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こちらは、UL系テントのマスターピースとしても多くの人に愛されているSIX MOON DESIGNS(シックスムーンデザインズ)の「Lunar Solo(ルナーソロ)」です。

美しい張り姿も人気の理由ですが、わずか740gと軽量に仕上げられつつ、バスタブ式の蚊帳付きフロアが標準装備されているのも特徴のひとつ。UL系にありがちな「フロアレスでちょっと不安…」なんていうストレスを感じさせないので、オートキャンプで快適に楽しみたい人にも「初めてのUL系テント」としておすすめです。

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ポール1本&ペグ6本だけで設営できる手軽さも見逃せないところ。慣れれば2〜3分で完了するので、キャンプ場で設営に余計な時間を費やすこともありません。

収納時は28×10cmと超コンパクトに収まるソロ向けテントですが、フロア全長229cm・全高122cmと、身長の高い人でもゆったりと過ごせる空間が広がります。これなら、室内にバッグなども収められるので、装備を何でもかんでもUL化せずとも楽しめるはず!

出入り口を大きく開いて景色を楽しむのもおすすめ。湖や山などの絶景ポイントに設営すれば、贅沢な時間を過ごせること間違いなしです。

テントが軽くなればお酒や遊びアイテムを増やせる!

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風防付きで安心!EVERNEW「Ti Mug pot 500 Stove set」

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ULギアといえば、アルコールストーブを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

EVERNEW(エバニュー)の「Ti Mug pot 500 Stove set」は、軽量なチタン製のアルコールストーブに加えて、風防を兼ねる五徳もセットになっているのがポイント!容量550mLの定番ポットにスタッキングできるデザインが採用されているので、いろいろなギアが散乱するコンテナボックスもすっきりと整理できるはずです。

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扱いに気を使うアルコールストーブですが、本体内側に燃料用の目盛りが刻まれていたりと、安全に使える工夫も抜かりなし。わずか161gの中には無限の楽しさが詰め込まれているのです。

ガスバーナー派だったキャンパーも、静かな炎の揺らぎが楽しめるアルコールバーナーで自然との対話を満喫してみてはいかがでしょうか。燃料はドラッグストアでも手に入れられる、という手軽さも魅力!

制限のある調理こそ腕の見せどころ

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頼れるグランドシートにも!ULTRA GOOD LUCK「UGLタイベック シート / 六花」

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ULTRA GOOD LUCK(ウルトラグッドラック)の「UGLタイベック シート / 六花」は、ULスタイルで登山するInstagram投稿が人気の、BOCCAさんがグラフィックデザインした逸品です。

ULギアらしく軽量(129g)&タフなタイベックが採用されていますが、そこに雪やその結晶をテーマにしたグラフィックが落とし込まれているのがポイント。華やかさにも気を使いたいキャンパーも、キャンプサイトを彩るアイテムとして活躍させられるはず。

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地面に腰掛ける際のレジャーシート代わりとしてはもちろん、テントのグランドシートとしても活躍してくれます。折りたたんだり広げたりの作業も簡単で水滴を通すこともないので、設営や撤収時の荷物の一時避難場所にもぴったりです。

UL系ギアの代名詞でもある「タイベックシート」を、素敵なキャンプサイトに取り入れてみてはいかがでしょうか。

アイデア次第で活躍の場も無限に!

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たくさん置けるのにわずか約566g!ZEN camps「Air-2 Table」

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キャンプで必須のアイテムも、ULギアをチョイスして新鮮な楽しみを満喫してみては?

こちらのZEN camps(ゼンキャンプ)「Air-2 Table(エア2テーブル)」は、クールな出立ちに加えて、30×30cmの天板と30×22.5cmの下段による、2段構えのシェルフスタイルが採用されているのがポイント!

「物を置くスペースが少ない」なんていうストレスとのトレードオフになりがちなUL系テーブルですが、これならいつものキャンプと乖離の少ない使用感で楽しめるはずです。

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ファミリーキャンプでは、メインテーブルを補助する「自分専用のサイドテーブル」として使用するのもおすすめです。

上段に大好きなビールを並べて、下段には自分だけのおつまみを忍ばせて…なんていうふうに、こだわり空間をつくりあげるのもなんのその!オプション品を購入すれば3段にもできる汎用性の高さも魅力です。

もちろん、UL系ギアらしい軽さ(約566g)とコンパクトさ(収納サイズ39×30×3cm)が実現されているので、荷物が多くなりがちなキャンプでも、収納場所に困る自宅でも、邪魔になることはありません。

どこでも安らぎ空間に変えるULテーブル

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UL系らしい好デザイン!WIM WORKS 「Small Roll-Top Stuff Sack Dyneema(R)」

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スタッフサックはキャンプの必需品!多種多様な製品が販売されているだけあって、こだわりを注入しやすいアイテムでもあるはずです。とはいえ、いつものアウトドアブランドには飽食気味…と感じているキャンパーも多いかもしれません。

そこで注目したいのが、こちらのWIM WORKS(ウィムワークス)によるSmall Roll-Top Stuff Sack Dyneema(R)(スモール ロールトップスタッフサック ダイニーマ)」

スタイリッシュなグラフィック(合計8パターンがラインナップ)が採用された、UL系ギアらしさ全開のアイテム。もちろん、素材には軽量で耐久性の高いダイニーマが用いられているので、スタッフサックとしてのスペック不足は全く感じません。

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ロールトップ式の採用で、収納する物や量に合わせて容量を調整しやすいのもポイント。水濡れからも内容物を守ってくれるので、キャンプでの安心感もひとしおです。

軽量仕上げ・おしゃれなデザイン・使いやすいの三拍子がそろっているので、普段の生活でもフル活用してみてはいかがでしょうか。

注目間違いなしのおしゃれスタッフサック

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