【グルメ派も必見】キャンパーだから楽しめる!キャンプギア活用術&おすすめアイテム4選
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カーライフにも活躍する「キャンプギア」
キャンプギアの可能性は無限大!
キャンプギアといえば「機能美」も魅力のひとつ。
だからこそ、「キャンプ場だけで使うのはもったいない」と感じているキャンパーも多いのではないでしょうか。リビングやベランダはもちろん、スポーツやアクティビティのお供にも活躍するアイテムがたくさんあるはずです。
自慢の愛用品を一石二鳥な使い方で楽しめる。そんなシームレスなライフスタイルを叶えてくれるのがキャンプギアだというわけ。まだ実現できていないあなたも、キャンパーならではの特権をフル活用して楽しんでみるのがおすすめです。
「カーライフ」で役立つギア一式がそろう!
カーライフを助ける「おすすめキャンプギア」4選
そこで今回は、キャンパーにも身近な「カーライフ」にスポットを当てて、キャンプでもクルマでも活躍するおすすめキャンプギアを厳選してお届けします。特に「キャンプ飯づくり」を助けてくれるアイテムをそろえたので、グルメ派もお見逃しなく!
※各ギアの注意事項などを確認のうえ、メーカー推奨の使用方法を厳守してください
小さいのに守備範囲は大!スチール天板が頼もしい「テーブル」
まずは、カーライフでも何かと役立つ「コンパクトなテーブル」から紹介!
こちらは、ソロキャンパーにも定番のホールアース「ヒートレジスタントサイドテーブル 2.0」です。使用時のサイズは約幅56.5×奥行き35×高さ37cmとコンパクトなので、車内での活用にもぴったり。もちろん、自宅のリビングやベランダにもマッチするはずです。
放熱パンチングメッシュと耐熱塗装が施されたスチール製の天板が採用されているのも、シームレスに使いたいキャンパーなら見逃せないところです。
熱々のケトルやクッカーをそのまま置いても大丈夫なので、設備を整えにくい環境での調理シーンでも大助かり!
両サイドにはシェラカップなどをつるせるバーが備えられているのもポイント!テーブル上を雑多にすることなく小物の紛失防止にもつなげられるので、スペースが限られる車内でもノーストレスに。
使用後は専用ケースに入れてこの通り!
厚さ2cmほどとスリムにまとまるので、クルマのトランクスペースを圧迫することもなくスマートに片付けられます。
タフな天板が頼れる「テーブル」はこちら!
簡単&安心&頼れる!大定番の「シングルバーナー」
こちらは調理に必須の火器として手に入れたい、SOTO(ソト)の「レギュラーストーブ ST-310」です。
2008年の発売以来、多くのキャンパーに愛され続けていることも、確かな品質と性能の表れ。火器選びではそんな信頼性の高さに注目することも忘れてはいけません。
ランニングコストを抑えられる「CB缶」に対応しているのもうれしいところ。
CB缶は低温への弱さがウィークポイントでもありますが、レギュラーストーブ ST-310に標準装備されている「マイクロレギュレーター」がそれを克服。-20°の環境下でも一定の火力を発揮してくれるので、寒い冬でもストレスなく調理を楽しめるはずです。
親指でプッシュしているのが点火スイッチです
生ガスの発生を抑える機能も備えられているので、初めてのガスバーナーとしても安心。CB缶を接続して点火スイッチを押せば使いはじめられる手軽さもうれしいところです。
大きなゴトクを備えながらも、4本の脚を折りたためば幅14×奥行き7×高さ11cmとコンパクトに収納可能!350gの軽さと相まって、キャンプ場だけでなくいろいろなシーンに携行しやすいのも魅力です。
あなたも大定番「バーナー」の実力を!
ミニキッチンが瞬時に!調理がはかどる「ミニテーブル」
上で紹介した「レギュレーターストーブ ST-310」と組み合わせて使用する「ミニマルワークトップ ST-3107」も、いろいろな場所で調理を楽しみたい人におすすめのアイテムです。
これさえあれば、バーナーで加熱しながらすぐ横で食材の用意やカットなどの作業ができる、まさにミニキッチンがあっという間にできあがり!
アルミニウム製のトップボード&スタンドボードと、ステンレス製のトッププレート&スタンドワイヤー&ジョイントワイヤーの採用で、熱や傷に強いタフな仕上がりとされているのもポイントです。ギア同士がぶつかりやすい狭い場所でも気を使わずに楽しめるはず!
簡単にバラバラにできるので、設営・撤収はもちろんお手入れも簡単。カーライフに欲しい機能と特徴が詰め込まれた逸品だというわけです。
トップボードがCB缶への輻射熱を遮ってくれるので、安全にバーナーが使用できるのもポイントです。
レギュレーターストーブを写真のように横に配置できたり縦に配置できたりと自由度が高く、さらにSOTOのミニマルクッカー(別売り)がスタッキングできる利便性の高さも人気の理由!
ミニキッチンが即誕する「おすすめテーブル」
1台で3役以上!袋麺好きもたまらない「角クッカー」
最後に、こちらの「ミニマルクッカー角 ST-3108」がおすすめの理由を紹介!
キャンパーもバンライファーも大好きな“袋入りインスタントラーメン”がぴったり収まる「正方形」なデザインが魅力!煮る、焼く、炊くとマルチに活躍するので、スペースが限られるようなシーンでもさまざまな調理が楽しめるはずです。
耐久性に優れるアルミニウム製のフタ+本体に加えて「ステンレス製のリフター」も付属するので、熱々の状態でも手袋いらずで扱えるのもうれしいポイント。スマートに最小限のものや動きで調理を進めたい人にもぴったりです。
一般的なクッカーの約2倍となる1.6mmの厚みによって、へこみなどのダメージに強いのもミニマルクッカー角のストロングポイント。熱伝導性もよく省燃費にもつなげられるメリットも!
写真のように、リフターはもちろん、レギュレーターストーブもシンデレラフィット。このセットをそろえれば、車内やギアコンテナの中をあれこれ探し回ることもなくスマートな調理スタートが叶います。
「アウトドア=袋麺」なキャンパーはこちら!
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