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TheArthから「薪モチーフのLEDライト」が新登場!熾火の揺らぎで家でもキャンプ気分に

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熾火をリアルに再現!どこでもキャンプ気分の「薪型LEDライト」

コンパクトに持ち歩きでき、組み立てるとみんなで焚き火を囲んで団らんできる「ヘキサテーブル」。その生みの親であるTheArthの大熊規文さんが、今度は室内で疑似焚き火体験ができるLEDライトを開発しました。

プロユースから家庭用まで、幅広いLED照明の企画開発・販売を行うビームテックとコラボ。ライトとしての機能も充実したエンタテインメント要素の高い薪型LEDライト「薪男」(税込7,900円)を、2023年11月11日(土)にFIELD STYLE JAMBOREE2023(愛知県国際展示場)で先行販売します。

週末の夜は、リビングで焚き火を囲んでお酒を片手にチルタイム!

「みんなで焚き火を囲んで食事やお喋りをする時間は、同じ明りを介して対面していることで特別な時間になる」と大熊さん。ただ、新型コロナウイルス感染症がひと段落し、コロナ禍以前のように出社が普通になってくると、週末にキャンプに出掛けたり火をおこしたりするのがおっくうに感じることがあるのも事実です。

そこで、「どこでも焚き火が楽しめるものをつくってしまおう!」というアイデアからプロジェクトが開始。キャンプ場の予約や移動はもちろん、火おこしさえも必要なく、庭やリビングで焚き火を囲むようなシチュエーションで団らんができるアイテムが完成しました。


100本以上のサンプルで「リアル」をとことん追求

薪が燃えるような暖かく魅力的な光を放つ「薪男」。焚き火台の中で点灯していたら誰もが本物の薪だと思ってしまうような雰囲気のある外観と、特別な空間を演出する3種類の点灯モードは、100本以上のサンプルを検証して生み出したのだそう。

ランダムな点灯の組み合わせによって、何本かで組んだ時の焚き火・熾火らしさを表現。高温の炭の表面に薄く灰がのっている様子や、風が吹いたときに煌々と燃える赤を再現するなどが徹底追及され、いつまでも飽きずに眺めていたくなる灯りを実現しています。

点灯時はもちろん、消灯時でも炭にしか見えないリアルな外見を追求


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