パエリアおすすめレシピ紹介!ホットプレートや炊飯器でOK
元記事はこちら:パエリアおすすめレシピ紹介!ホットプレートや炊飯器でOK
パエリア作りのポイント
まずは自分でパエリアをつくる際のポイントを3つ紹介します!ひと工夫でより一層おいしいパエリアに仕上がりますよ!
お米は洗わない
お米は水分を吸収する性質があるため、お米は洗わずに使った方がパエリア特有のパラパラとした仕上がりになります。また、水より先にスープの味を染み込ませるためにもお米を洗わないのがポイント。気になる人は無洗米を使うのもおすすめです。
ただレシピによってはお米を洗うように指定がある場合もあり、食感も好みによるため、自分なりに研究してみるのもひとつの楽しみ方です。
食材のうまみを引き出す工夫を
パエリアはスープのうまみをお米に閉じ込めるのが美味しさの秘訣。よりおいしいスープにするには、食材のうまみをスープにしっかり移すことが重要です。
先に野菜や魚介を炒めておいたり、エビのミソを溶いておくなどすると、うまみがしっかり引き出せます。
水分を蒸発させながら調理する
水分たっぷりで調理するとお米がふっくら炊き上がりすぎてしまい、パエリアらしさが失われます。フライパンで調理する際は最初からしっかりフタをせず、水分を蒸発させながら調理するのがポイント。
パーティーにも!ホットプレートでつくる本格パエリアレシピ
出典:PIXTA
まずはホットプレートでつくるパエリアレシピを紹介。魚介やサフランを使った本格的なパエリアを手軽に楽しみたい人におすすめです。食卓で作ってみんなで取り分けるのも楽しい!
【材料】6人分
- 米(無米洗):2合
- 鶏肉(もも):150g
- えび:8尾
- いか:1/2ぱい
- あさり(殻付き):160g
- ピーマン:1個
- パプリカ(赤):1個
- タマネギ:中1個
- にんにく:1片
- ギャバン0.5gサフラン(ホール):小さじ1/3
- チキンブイヨン(固形):1個
- 水:800ml
- 塩:小さじ1/2~2/3
- ギャバン21gブラックペパー(パウダー):少々
- オリーブ油:大さじ2
【作り方】
- えびは尾を残して殻をむき、背わたをとって塩でもみ洗いする。あさりは砂抜きする。
- いかは皮をむき1cmに輪切りし、ピーマンとパプリカは細切りにする。鶏肉は一口大に切る。タマネギ、にんにくはみじん切りにする。
- サフランはきざむかすりつぶし、水400mlにつけて色出しする。残りの水400mlを熱してチキンブイヨンを溶かし、サフラン水と合わせる。
- ホットプレートにオリーブ油を熱し、(2)のタマネギ、にんにくを炒め、さらに鶏肉を炒め、鶏肉にある程度火が通ったら、米を加えて炒める。
- (3)、塩、ブラックペパーを加えて混ぜる。木べらでまんべんなくかき混ぜながら、鍋底がみえるくらいまで、約5分煮る。(2)のピーマンとパプリカ、いか、(1)のえびとあさりを彩りよく並べる。
- 高温でふたをして約15分熱し、低温~中温にして約10分加熱後、保温にして蒸らす。
レシピの詳細はこちら:ハウス食品「ホットプレートで作るパエリア」
ハウス食品 ギャバン0.5gサフラン(ホール)
パエリアをはじめ、ブイヤベースやサフランライスに使えるホールタイプのサフランです。魚介料理などに鮮やかな色付けと上品な香り付けができる、一本あると料理の幅が広がる調味料。
- 内容量:0.5g
- 原材料:サフラン(スペイン産)
GABAN(ギャバン) ハウス GABAN サフラン 0.5g×5個
ハウス食品 ギャバン21gブラックペパー(パウダー)
幅広く使える定番調味料!炒め物や煮込み料理にピリッとした辛味を加えます。目玉焼きやジャーマンポテトなどいつものメニューから、本格的な肉料理、魚料理にも欠かせない存在です。
- 内容量:21g
- 原材料:ブラックペパー(マレーシア産ほか)
GABAN(ギャバン) ハウス GABAN ブラックペパー 21g×5個
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