ビタクラフト クックギアの「ステンレスダッチオーブンW」が、憧れキャンプ飯を身近にする理由
ステンレスダッチオーブンWなら「ローストチキン」も失敗なし!
ダッチオーブンでの定番料理といえば「ローストチキン」。豪華なビジュアルでキャンプ仲間の歓声必至な一品ですが、「均等に火を通すのが難しそう」「パリッと香ばしく仕上げるのが難しそう」「焦げ付いてしまいそう」と、調理にチャレンジできていない人も多いかもしれません。
そこで今回は小雀陣二さんが「ステンレスダッチオーブンW 10インチ」でローストチキンをつくりながら、その実力の高さを教えてくれました。
まずは、塩をすり込んだ丸鶏とカットしたタマネギやジャガイモを投入。香り付けにローズマリーも添えました。ステンレス製なので鍋ににおい移りせず、調理内容や食材を選ばずにダッチオーブン料理が楽しめるのも、ステンレスダッチオーブンWならではのポイントです。
ローストチキンを調理する際は、フタの上にも炭を置いて上面からも熱を加えるのが基本です。小雀さんによると、炭の量はフタ上3に対して鍋下1程度の割合がおすすめだとか。フタ上の炭はフチ側に寄せることで、側面に熱を伝えるのもポイントだそうです。
ステンレスダッチオーブンWなら、熱が鍋全体にスピーディーに伝わり全方向から均一に加熱できるので、一部だけが焦げたりするような失敗をしにくいのです。
キャンプ料理を楽しむならこれ!
ステンレスダッチオーブンWをおすすめする「+α」なポイント
ビタクラフト クックギアの「ステンレスダッチオーブンW」には、ルックスの良さや高い性能に加えて、キャンパーにうれしいプラスアルファな特長も!
「IH対応」でさまざまなシチュエーションで楽しめる!
底面がフラットなデザインになっているので、IHコンロでも使用できるのがうれしいところ。
近年はオール電化の住宅も増えていますが、なかなかキャンプに行けないときもお家で使用できるので、宝の持ち腐れにはなりません。いつもの家庭料理がもっと華やかなものになること間違いなし。
五徳の形状も選ばないということは、「焚火や炭火の準備が面倒だな。今日はガスバーナーで!」なんていうお手軽キャンプにも問題なく使用可能です。
オプション付属で追加出費ナシ!
本体に加えて、熱いフタを持ち上げる「リフター」や鍋を置く「スタンド」、底に敷く「ラック」などの、ダッチオーブン料理に必要なアイテムが同梱されているのも、ステンレスダッチオーブンWの見逃せない魅力の一つです。これなら、買い足しで想定以上に出費がかさんでしまった…なんていう残念な思いをすることもありません。
また、無水ポトフやローストポーク、塩サバの燻製、焼きリンゴなど22品のつくり方が記された「オリジナルレシピブック」も付属。ステンレスダッチオーブンWを手に入れるだけで、いろいろな料理にチャレンジできるというわけです。
別売り「専用バッグ」で持ち運びも安心
アウトドア派には、別売りの「専用バッグ」(8インチ 税込5,500円、10インチ 税込6,600円)も手に入れるのがおすすめです。
ステンレスダッチオーブンW 8インチ・ステンレスダッチオーブンW 10インチそれぞれがジャストフィットする2種類を用意。クッション性のある素材が採用されているので、運搬中に起こりがちなほかのキャンプギアとの接触による傷つきなどからも守ってくれます。
また、中ぶたにはリフターやスタンドを収納できるポケットも配置。「あれどこにしまったっけ?」や「持ってくるの忘れた!」なんていう失敗も回避できます。
オプション品充実、持ち運びに便利な専用バッグも!
ステンレスダッチオーブンWがあれば、憧れのキャンプ飯が身近に!
今回は、ビタクラフト クックギア「ステンレスダッチオーブンW」がおすすめの理由を、アウトドア料理の第一人者・小雀陣二さんに教えてもらいました。
おいしくつくれてメンテナンスの手間も少ないステンレスダッチオーブンWなら、憧れのダッチオーブン料理を手軽に楽しめるはず!キャンプ飯をもっと楽しく豊かにするためにも、みなさんもぜひ手にしてみてくださいね。ビタクラフト クックギアの公式サイトでも詳しく紹介されているので、気になる人はチェック!
憧れのダッチオーブン料理を手軽に楽しもう!
ナビゲーター/小雀陣二 撮影/薮内 努
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