
【YOKA】人気テント「CABIN&TIPI」を徹底紹介!テーブルやチェアもお見逃しなく
YOKAの「タープ」は変幻自在
ここからは、YOKA TIPIと組み合わせることを想定してつくられたタープ2種類を紹介します。巻き上げやジッパーの開け閉めによって形状を変化させられるギミックにも注目です。
シンプルで使い勝手良好な「YOKA TARP4427」
出典:hinataストア
442×270cmサイズがネーミングの元になっている「YOKA TARP 4427」。YOKA TIPIに連結することで、統一感を演出しながらサイトを拡張できるアイテムです。
YOKA TIPIと同様にリフレクターが配されているのがデザインの特徴で、カラーも同じくダークカーキが採用されています。
出典:hinataストア
YOKA TARP 4427には、四隅から巻き上げられるギミックも。ソロのときは巻き上げなしでリビングスペースを広く確保したり、グループキャンプではテントの玄関屋根のように使ったりと、さまざまなシーンでもYOKA TIPIとマッチさせられるタープなのです。
もちろん、雨でも安心の耐水圧2,000mmを確保。YOKA TIPIを買うなら、合わせてゲットしておきたい逸品です。
- 使用サイズ:W442×D270cm
- 重さ:約1.1kg
- 素材:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング)
- 耐水圧:2,000mm
- 収容人数:〜6人
テントとの統一感ばっちりなタープ
シェルターにもなる「PUP TARP」
出典:hinataストア
ムササビのようなユニークな形状が特徴の「PUP TARP」。こちらもYOKA TARP 4427と同じく、YOKA TIPIに連結しても活躍させられるタープです。
サイズはW501×D442cmと、YOKA TARP 4427と比べて一回り大きめ。グループキャンプのリビングスペースにも使えるサイズです。
出典:hinataストア
PUP TARP最大の特徴は、その名前の通り、パップテントのような簡易シェルターとしても活用できる点です。端に備えられているダブルジッパーでクローズすれば、プライベートを確保できる空間に早変わりします。
- 使用サイズ:W501×D442cm
- 重さ:約1.6kg
- 素材:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング)
- 耐水圧:2,000mm
- 収容人数:タープ使用時〜6人/クローズ使用時1〜2人
タープから簡易シェルターにも大変身!
アウトドアブランドYOKAから、変幻自在のタープ2商品!ダークカーキの優れもの
YOKAの「テーブル」は表情も豊か
YOKAといえば、針葉樹合板を組み合わせたアウトドア家具「パネルシリーズ」を想像する人も多いのではないでしょうか。
木工の町として知られる山形県天童市で、職人の手によって生み出されるアイテムは、一つひとつ木目やフシの入り方が違うのも魅力。ここからは、そんな自分だけのキャンプギアとして楽しめる、YOKAのテーブル&チェアのおすすめ品を紹介します。
団らんキャンプを演出する「ちゃぶ台」
出典:hinataストア
古き良き日本の生活道具・ちゃぶ台が、「BASIC TABLE」シリーズのラインナップとしてアウトドアギアに生まれ変わりました。
高さ30cmなので、人気のお座敷スタイルにもマッチ。天板と脚に小さく入るロゴのスタンプが、アンティークテーブルのような雰囲気を醸し出しています。
出典:hinataストア
天板はデュオキャンプで使いやすい直径80cmサイズ。存在感のあるちゃぶ台を中心に置いて、家族や仲間と団らんキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 使用サイズ:W80×D80×H30cm
- 収納サイズ:W80×D80×H4.8cm(物置き台込み、天板別)
- 重さ:約4.5kg
- 素材:針葉樹合板9mm、12mm
- 塗装:ウレタン塗料
- 付属品:ベルト
まるで居間のような落ち着き空間に
テーブル&チェアの二刀流で活躍する「OVAL TABLE」
出典:hinataストア
「OVAL TABLE」は、見た目がかわいいオーバル型のテーブル。ちゃぶ台と同じ高さの30cmなので、お座敷スタイルのミニテーブルにもぴったり。耐久性も高いので、チェア代わりに使うのもいいかもしれません。
出典:hinataストア
天板サイズは、ソロキャンプのお供にちょうどいい59.7×40cm。収納時は重ねて厚さ3.6cmまでコンパクトにできるので、クルマのトランクのちょっとしたスペースに収まってくれます。
- 使用サイズ:W59.7×D40×H30cm
- 収納サイズ:W59.7×D40×H3.6cm
- 重さ:2.4kg
- 素材:針葉樹合板12mm
おしゃれなオーバル型でテーブルにもチェアにも!
いつも持ち運びたい小さな相棒「PANEL STOOL」
出典:hinataストア
「PANEL STOOL」は、直径248mm×高さ248mmとパネルシリーズの中で最もコンパクトなアイテム。一休みするときのチェアとして使用したり、焚き火の際のサイドテーブルに使ったりと、さまざまなシーンで助かる逸品です。
出典:hinataストア
分解して重ねると天板の大きさの中に収まるので、ベルトでとめてコンパクトに持ち運べます。 焚き火や釣りのお供として、いつもそばに置いておきたいアイテムです。重さも820gと軽量。トートバッグに入れて持ち歩くときも苦になりません。
- 使用サイズ:W248×D248×H248mm
- 収納サイズ:W248×D248×H36mm
- 重さ:820g
- 素材:針葉樹合板12mm
いつでも持ち出したくなる相棒スツール
おしゃれキャンパーさん必見!YOKAで作るキャンプサイトにきっと恋する♡
YOKAの「キャンピングナイフ」は一本で全てOK
ナイフ一本取ってみても、YOKAのギアには個性が光ります。キャンプでの実用性を考え抜いた末、行きついたという独自形状が印象的。一度使えば手放せなくなる魅力たっぷりのアイテムです。
薪割りから調理まで大活躍「YOKA CAMPING KNIFE」
出典:hinataストア
簡単な薪割りから料理まで使える「YOKA CAMPING KNIFE」。 小型の斧のような形状は、主に肉切り包丁として使われるクリーバーナイフをモチーフにしたデザインとされています。
全長20cmの本体は、素材にステンレスのみを使用したシンプルな設計。刃の先端には丸みがもたされているので、作業が煩雑になりがちなキャンプでの怪我を防げます。
さらに、レザーのシースが付属するのもキャンプ好きにはたまらないところ。エイジングを楽しみながら、愛着を深められます。
出典:hinataストア
刃渡りは10cmとコンパクトすぎないので、バトニングなどのクラフトにも活躍。キャンプでのナイフ作業をまるっとこれ一本でこなせるのです。
- サイズ:W200×45×4mm(刃渡り100mm)
- 重さ:140g
- 素材:ステンレス(モリブデンバナジウム鋼)
- 表面処理:サンドブラスト加工
- 付属物:シース(本革製)
一本で調理も薪割りもこなせる万能ナイフ
1本で大活躍のYOKAキャンピングナイフ。見た目と実用性に惚れ惚れ!
YOKAのスパイスクラッシャーでオリジナルをつくろう
最後はキャンプ飯を彩るギアを紹介。自分好みの調味料がつくれるスパイスクラッシャーやお皿代わりにも使えるカッティングボードなど、YOKAならではの木の温もりが特徴のアイテムをお見逃しなく。
すりたてスパイスがつくれる「YOKA SPICE CRUSHER」
出典:hinataストア
アウトドア料理をさらにおいしく引き立ててくれるスパイス。市販のものを使うのもいいですが、「YOKA SPICE CRUSHER」があれば、好みのスパイスを調合してオリジナルスパイスをつくれます。
すりたての香り高いスパイスを味わえるので、マンネリしがちなキャンプ飯を彩るアイテムとして、料理好きキャンパーにおすすめです。
出典:hinataストア
すり鉢の側面に空けられた穴には、すりこ木を収納できるというアイデアも。ひとつにまとめられるので紛失する心配もなし。持ち運びの多いキャンプ用品ならではのデザインです。
- サイズ:W10×D10×H5cm
- 重さ:240g
- 素材:サペリ
- 仕上げ:オイル仕上げ
- 付属物:コットン袋
手軽にどこでもすりたてスパイスを
カットしてそのまま食卓へ「YOKA CUTTING BOARD」
出典:hinataストア
一般的なまな板よりも一回り小さな30×18.5cmのサイズとされた「YOKA CUTTING BOARD」。厚さ2cmのボリュームで、肉料理などを載せるお皿としても活躍できるのもポイントです。
片面は水受けの溝が外周に沿って刻まれており、水分の多い料理や食材でもテーブルを汚すことなく楽しめます。
出典:hinataストア
オイル仕上げで高級感もバッチリ。いつものテーブルウェアにマンネリを感じている人にも試してもらいたいアイテムです。
- サイズ:30×18.5×2cm
- 重さ:640g
- 素材:サペリ
- 仕上げ:オイル仕上げ
- 付属物:コットン袋
食卓を華やかに演出するカッティングボード
2021年冬のYOKA新商品はオシャレなすり鉢とまな板!近日予約開始の新作テントも要チェック!
YOKAのアイテムで休日キャンプを最高の時間に
今回は、ルックスも性能も妥協のない仕上がりを見せる「YOKA」のおすすめ品をまとめて紹介しました。
パネルシリーズやSPICE CRUSHER、CUTTING BOARDは自宅でも使えるので、いつでもキャンプ気分が満喫できるはず。いずれも人気商品なので、気になるギアは早めにチェックするのがおすすめです!
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