チルなムードの「ランタン」があればリラックスしたキャンプ時間を過ごせる!
お洒落なムードを演出できるランタンがコレ!
ここからは、hinataがおすすめするランタンを一挙紹介!機能性に注目するのもありですが、ルックスや雰囲気などを重視するのもあり!お気に入りの1品をみつけてみてください。
【その1】オイルランタン
まずはこちらフュアーハンドの「フュアーハンドランタン 276」です。
スウェーデンやドイツ軍でも使用された経験をもつ歴史のあるランタンで、ハリケーンのような強風が吹いても火が消えないという逸話もあることから別名「ハリケーンランタン」呼ばれることも。本体サイズは直径15×高さ26cm、重量は480gとコンパクトながらも20時間以上の燃焼時間を誇り、やさしい炎で周囲を照らしてくれます。
歴史に裏打ちされた確かなスペックのランタンがこちら!
ホワイト
ブラック
また、フュアーハンドランタン 276は豊富なカラバリも魅力の1つ。自身の好みに合った色がきっと見つかるはずですよ。
上で紹介したランタンの「ホワイト」がこちら!
上で紹介したランタンの「ブラック」がこちら!
フュアーハンドランタン 276を使う際は、こちらのスターショージ「スターパラフィンオイル」を燃料として用意してください。
このオイルは引火点が95℃以上と他の液体燃料に比べて高く、揮発性も低いため安心して使用可能です。燃焼中に発生する熱量は灯油と同等ですが、ススやにおいがほとんど出ないのでランタンをクリーンに保ってくれて、手入れも簡単なすぐれものです。
ランタンを長持ちさせてくれるオイルがこちら!
【その2】ガソリンランタン
次はガソリンランタンです。こちらはコールマンの「ワンマントルランタン」。本体サイズは直径16×高さ31cmとやや存在感あり。重量は約1.4kgで、タフな構造で安心感もあります。
数多くのランタンを世に出してきたコールマンの中でも、定番と呼ばれるこちらの製品。長きにわたり愛され続ける理由は、最大約15時間の安定した燃焼時間や、130W相当の圧倒的な明るさ、そして明かりを美しく見せるガラスグローブなど、細やかな部分で気が効いているからに違いありません。
たくさんのキャンパーに選ばれている名作ランタンがこちら!
ワンマントルランタンを使う際は、コールマンの純正ホワイトガソリン「エコクリーン」を燃料として使用するようにしてください。同ブランドの燃料を使うことで、燃焼効率も最大限までアップしますよ。
ワンマントルランタンと一緒に使うべきガソリンがこちら!
スーパースポーツゼビオで見る
【その3】ガスランタン
続いて紹介するのはガスランタン。こちらはコールマンの「ルミエールランタン」です。本体サイズは約幅7.3×奥行き6×高さ18.3cmと小ぶりですが、その持続力はお墨付き。たとえば230g缶使用時の燃焼時間は最大で約38時間と、1つの缶で長く使えて頼り甲斐があります。また重量は約210gと、非常に軽量で持ち運びも簡単。
キャンドル風の形状はどこかホッとさせられるような雰囲気で、やさしく揺れる炎がキャンプサイトをお洒落に彩ってくれますよ。
持ち運びと点火が簡単なガスランタンがこちら!
そんなルミエールランタンを使うときは、必ずコールマンの純正LPガス燃料を用意すること。ガスカートリッジは種類がたくさんあるので、下記リンクを参考に製品を間違えないようにしてください。
ルミエールランタンの相棒となるガスカートリッジがこちら!
【その4】LEDランタン
最後にご紹介するランタンはこちら。クレイモアの「クレイモアランプ キャビン」です。
暖かみのあるオレンジ色で発光するこちらは、電気で稼働するLEDランタン。その光量は30~640ルーメンと、弱々しい光からはっきり周囲を照らす光まで、さまざまな明るさを演出できます。
光量にもよりますが、その使用可能時間は最大で約55時間。LEDランタン最大のメリットともいえる長時間使用も問題ありません。「風に揺れる光」「夕焼けの赤色光」「暗い夜を明るくテラス満月の光」「朝焼けの暁光」と4種類の光のモードがあり、スイッチ1つでムードに変化をつけられるのも秀逸なポイント。テント内で使用しても火事などの心配もありません。
安全かつお洒落にテントサイトを照らすLEDランタンがこちら!
ランタンのあるキャンプでリラックス時間を送ろう!
日が落ちるのが早い秋キャンプでは、長時間過ごすキャンプサイトのムード作りが重要です。
そこでおすすめなのが、今回紹介した「ランタン」たち。オイル式、ガス式、ガソリン式、LED式にはそれぞれの特徴があるので、お気に入りを見つけて心をほぐすような素敵な時間を過ごしてみてください。
秋冬キャンプの味方「ランタン」を手に入れるなら!
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