強い！簡単！スタイリッシュ！キャンプの薪割りを変える極楽「クサビ」が新登場

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「薪割り」で焚き火はもっと楽しくなる

出典：PIXTA

着火剤でスムーズに火を起こすのは簡単ですが、薪のサイズを使い分けて火を徐々に大きくしていくのはワクワクするもの。

薪のサイズを自分好みに調整する「薪割り」は、焚き火をより自分好みに楽しむために不可欠な作業であり、それ自体に楽しみを覚えるキャンパーも少なくありません。

一般的に薪割りにはオノやナタを使用しますが、手を滑らせたり、薪が周囲に飛ぶことでケガをするケースも。重い道具を使うので、特に力の弱い女性や子どもには難しいものです。

そこで便利なのが「楔(クサビ)」。薪に差し込んだ金具をハンマーで打つだけで、簡単に薪を割れる優れものです。大きな刃物を振るうわけではないのでケガをしにくく、力が弱くてもラクに作業できます。

「広い打面&工夫されたエッジ」で薪割りがもっと身近に！

今回紹介するのは、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で2023年7月30日(日)まで応援購入を募集している「9navi chopper(クナビチョッパー)」。

サステナブルなアウトドアアイテムを手がける日本のガレージメーカー「Outdoor Holic(アウトドアホリック)」が開発した、とことん「薪の割りやすさ」にこだわったクサビです。

同製品はハンマーで叩く打面の面積を広くし、さらに先端のエッジの太さや角度を工夫することで、打ち込みの力が小さくても効率よく薪を割れる逸品。釘を打つような感覚で座りながらでも薪割りできるので、腰痛が心配な人や、女性や子どもでも楽に薪割りが楽しめるというわけです。