
ガラスもカメラも気にせず外へ!ミルスペックの「ペリカンケース」がキャンプの気分も快適度も上げる
収納したいギアに合わせてフォームをカット。自分だけの宝箱に
フォームをカットして自分仕様にカスタム。ぴったりフィットが気持ちいい!
ペリカンケースといえば、ケース内のフォームにシンデレラフィットしているアイテムを見たことがある人も多いのではないでしょうか。実際、中に入っているウレタンフォームを入れたいものに合わせてカットし、入れるものも順番も自分仕様にできるDIY感も魅力なのです。
ウレタンフォームはマス目状の切り込みが入っていて、写真のように手でワンブロックずつちぎれるタイプも販売されています。気持ちよくピッタリと道具をはめるなら、入れたいギアをいったん置いて配置を決めてから必要な部分を抜いていくとうまくいきます。
違うギアを入れたくなったらフォームだけでも販売していますが、「ホームセンターでウレタンを買ってカットすればコスパがいいですよ」と、販売代理店の浅倉社長がこっそり教えてくれました。
フォームを取り出してたっぷりサイズで使っても、防水・防塵機能はそのまま
広く使いたい場合は中のフォームを取り出して容量フルで使用もOK。耐衝撃性は落ちますが、防水・防塵機能はそのままなので水辺や土ほこりが多い場所でも安心です。
一つのケースでしっかり保護する時とたっぷり詰め込んで持っていきたい時、2WAYで使えるのも魅力。
お気に入りギアをシンデレラフィットさせたい!
サイズ展開はなんと42種類!hinataストアでも人気のサイズを取り扱い開始
ランタンやナイフなどを入れるのにちょうどいい!「1200」サイズ
[写真左上から]
上段:折りたたみガスバーナー、ワイヤレススピーカー、LEDライト
中段:ルミエールランタン
下段:ナイフ
内寸23.5×18.1×10.5 cmのこちらは、小さなガラス製品や時計、スピーカーなどの精密機器、ナイフにぴったり。特にナイフは写真(一番手前)のように縦に入れれば場所を取りません。多少飛び出ても、フタの裏側にもウレタンフォームがあるのでギュッとやさしく包み込んでくれます。
小さな精密機器の保護なら「1200」サイズ!
カメラマンから絶大な人気!キャリー付きの「1510」
キャリー付きの「1510」は、プロテクターケースの中でも代表的なアイテム。機内持ち込みサイズということもあり、プロカメラマン御用達なのだとか。ただ、このキャリーは土の上でも快適に転がせるほど大きいわけではないので、舗装道路や平坦なキャンプサイトでは使えるかな?というくらいに考えておくのがよさそうです。
内寸が50.2×27.9×19.3cmで、それこそカメラやレンズ、大きめのランタン、食器なども入ります。こちらはフォームが別売りなので注意!
機内持ち込みもOKで旅行にも便利な「1510」キャリータイプ
カスタムする人もいる「1700」ロング。薄くて車のルーフキャリーにも載せやすい
アメリカ本国ではライフルを入れるのに使われているという「1700ロング」は、サバイバルゲーマーに人気!最近ではキッチンテーブルにカスタムする人もいてSNSで話題になっています。たしかに、90.8×34.9×13.6 cmというサイズは、奥行きにカセットコンロの「タフまるJr」がシンデレラフィット。
お気に入りの調理道具やクッカーを入れて、ライブキッチンを楽しむセットにしてもいいかもしれません。また、薄いため、車のルーフキャリーにも積みやすく、ラゲージスペースを圧迫しないのも魅力です。
長さ約90cm!釣り人にもおすすめ!?
軍幕系サイトにも似合う、ミリタリーテイストもそそる
ブラック、カーキ、デザートタンなど自然の中でなじむカラーが多い!
カラーも意外と豊富で、一番人気のブラックを筆頭に、カーキ、デザートタンといったアウトドアと親和性の高い色がそろうのも魅力。
中には、オレンジやイエローなどのビビットなカラー展開のものもあります。米軍で使われていることもあってか、ミリタリーテイスト感じさせるデザインもファンの心を掴んでいるようです。お気に入りのサイズとカラーで、自分だけの宝箱を作ってみては?
“最強”の呼び声高いペリカンケースのスペック詳細はこちら!
生涯保証付きで安心!最強ガーディアンと一緒にやりたいスタイルを楽しもう
ちょっと高額なペリカンですが、シリーズの中でもプロテクターケースには生涯保証が付いているからもしもの時は安心!とはいえ、めったなことでは壊れなさそう。お気に入りのカメラやランタンなど、壊れやすいものもしっかり守ってくれるから、キャンプはもちろん、カヤックや釣りといった水辺のシーンにも自慢のギアを連れ出そう。
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