
元記事はこちら:【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「ドライバッグ」とは?
【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「フュアハンドランタン」とは?
「ドライバッグ」とは?
防水性や耐水性機能を備えたバッグ
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キャンプなどのアウトドアシーンで小物などの収納に活躍するのがスタッフバッグ。その中でも特に防水・耐水性能に優れるバッグが「ドライバッグ」です。
雨などに濡らしたくない衣服や道具、また、濡れてしまった物を入れるのに最適!ナイロンやポリエステルなどの素材が用いられ、多くのモデルが開口部にロールトップ式を採用しているのも特徴の一つ。物の出し入れがしやすく、内容物の量によってバッグのサイズが調整しやすいのも魅力です。
ドライバッグの選び方
出典:Amazon
ドライバッグを選ぶ際は、使用環境や目的に応じたサイズを選ぶのがおすすめです。
また、中の空気を抜くためのバルブが付いたモデルや、内容物を確認しやすい窓付きモデル、持ち運びしやすいショルダーベルトを備えるモデルなどと、さまざまなタイプが登場しているので、各部をチェックするのもお忘れなく。
濡れた物などの収納のほかにも、ピロー代わりにしたり、機密性の高さを利用して緊急時の浮き輪代わりにしたりと、ドライバッグがあればさまざまなシーンで活躍するはずです!
おすすめドライバッグ5選
コールマン ドライバッグ
ポリ塩化ビニル(PVC)を採用したドライバッグです。φ40×95(h)cm・110Lの大容量を確保し、持ち運びしやすいショルダーベルトも付属。容量35LのMサイズも展開されています。
コールマン(Coleman) アウトドアドライバッグ L 約110L 170-6899
BeeNesting ドライバッグセット
2L・4L・8Lの3サイズがセットにされたドライバッグです。シリコン処理が施されたリップストップナイロン生地により、3個合計で90gと軽量に仕上げられているのもポイント。オレンジの他、グレー、ネイビーブルー、ブルー、ミントグリーンも用意されています。
BeeNesting 超軽量 ドライバッグセット バックパッキング用 防水ドライサック キャンプ ハイキング バイク用 軽量スタッフサック3枚セット (オレンジ, 2L 4L 8L)
ワットノット ドライバッグ
W430×H630mm・容量30Lのドライバッグです。2本のショルダーベルトでバックパックのような使い方も。他にW300×H495mm・容量10Lのモデルも選べます。
WHATNOT ドライバッグ 30L 防水バッグ ドラム型 オリーブ 無地 収納袋 アウトドア 防災 登山 旅行用 肩掛け 手提げ リュック バック
ヴァストランド ドライバッグ
IPX6で浸水をガードする安心仕様。中央がスケルトンになっているので、中身が見えるのがポイント!エアバルブ搭載で、圧縮袋またはウォータータンクとしても利用できます。
VASTLAND(ヴァストランド) ドライバッグ 防水バッグ 20L IPX6 エアバルブ ショルダーベルト付き
笑顔一番 防水ドライバッグ
−30℃でもしなやかに丸められるタフな素材を採用したドライバッグ。5L・10L・20L・25L・30L・35L・40Lの7サイズを展開し、それぞれにスマートフォン用防水ポーチも付属します。
笑顔一番 新素材 防水バッグ ドライバッグ ドラム型 防水ポーチ付 5L 10L 20L 30L (2) オレンジ, 10L
タフな素材でさまざまな物を整理整頓!
今日のテーマは「ドライバッグ」でした。濡れた物や汚れ物などの収納に活躍するアイテム。キャンプでも助かること間違いなしなので、お気に入りを見つけて活用してみてください!
次の用語辞典は「ルーフキャリア」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
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