300泊で生まれた「ULテント」が登場!3層シルナイロン&超々ジュラルミン採用ながら価格もグッド
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マイナス10℃でテストも!理想を追求したドーム型テント「POW #0」
出典:Makuake
今回紹介するドーム型テント「POW #0」を手がけるのは、持ち運び可能なサウナテントを中心に、アウトドアアイテムを開発・販売するブランド「AMBER(アンバー)」。
その専属カメラマンで、6年間に300泊、試したテントはじつに50張りを超えるというキャンプフリーク・Kenta Fujimoto氏が、それまでの経験をもとに「理想のテント」を求めて企画をスタート!
数々の試行錯誤と、マイナス10℃の冬の軽井沢をはじめとする全国各地でオールシーズンの実地試験を繰り返し、ついに完成にこぎつけたのがこのテントなのです。
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防水・強度・耐久性!三拍子そろう「3層シルナイロン」採用
出典:Makuake
POW #0は、強度の高いリップストップナイロンの生地にシリコンを染み込ませてコーティングした「シルナイロン」を採用しています。
ポリウレタン(PU)コーティングと比べて、防水性や強度の面で優秀。柔軟性や速乾性が高く加水分解による劣化もしにくいので、山岳テントなどのハイエンドなモデルに使用されることが多い素材です。
出典:Makuake
シルナイロンには、シリコンコーティングが片面のみのものと両面のものがあります。POW #0では、表面1層、裏面2層のコーティングを施した「3層シルナイロン」を採用!信頼性をさらに高めています。
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POW #0は軽さも特筆ものです。一般的なテントには「68~210D(デニール)」の生地が採用されることが多い一方で、40Dと軽さを重視するULテントと同レベルのものを使用。
それによって、総重量4.9kg(幕体部分は2.7kg)と、推奨使用人数2〜4人のファミリーサイズながらも、ソロ・デュオ用テント並の軽さを実現しています。
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