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初キャンプを楽しい思い出に!装備は十分?専門店スタッフが「よくある失敗」を教えます!
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キャンプのオンシーズンに突入!装備の最終確認を
出典:PIXTA
暖かくなったゴールデンウィークから夏本番にかけて、キャンプデビューを迎える人も多いのでは。初めてのキャンプが良い思い出になるように、よくあるトラブル回避法をお届けします。
今回は、「過ごしやすい季節だから」と見落としがちな朝晩の冷え込みや雨風など、自然のコンディションに対しての備えを紹介。アドバイスをくれるのは、頼りになるベテランキャンパーにしてアウトドア専門店のプロスタッフ!
初キャンプのトラブル回避法を教えてくれるのは、この人!
春夏でもあなどることなかれ!「寒さ対策」
宿泊を予定しているなら、当日の気温にあった「シュラフ」選びを
マミー型のシュラフ。サイドのファスナーで楽に着脱、頭まですっぽりであたたかい
暖かい日が多くなってきた今日このごろですが、それはあくまで街中の話。自然に囲まれたキャンプ場では、初夏でも冬並みに冷えることも。とくに朝晩は気温が一気に下がります。
春キャンプとはいえ、高地や寒冷地に宿泊するなら、「冬用」とされているシュラフ(寝袋)も荷物に入れることを検討しましょう。
テント外でくつろぐときは「電気ブランケット」が必需品!
日中は暖かくても、野外で風が吹くと気温以上に寒く感じるもの。さらに、じっと座り続けていると体は徐々に冷えていきます。そんな時こそ、サッと体にかけるだけで防寒になるブランケットが大活躍。
電気ブランケットのポケットにモバイルバッテリーを忍ばせておけばいつでも給電できる
ボタンひとつであったか発熱、ホールアースの電気ブランケット
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