ハイエースとジムニーを乗り分け!車中泊・テント泊を謳歌する犬連れデュオキャンプの極意
テントで宿泊するなら小まわりのきく「ジムニー」で
テント泊を満喫したいときには、「ジムニー」を出動させるという岡本さん。
スズキ・ジムニーといえば、小型でありながら悪路や狭い道でも乗り回しが効くオフロード車。アウトドア感の強いキャンプ場に行くには、心強い相棒です。
スノーピーク「リビングシェル」を軸に過ごす
テントでの宿泊時は、リビングスペース広く確保してのんびり過ごすスタイルの岡本さん。並べる家具は、テーブル、チェア、クーラーボックス、キッチン用テーブルのみ。いずれもなるべくコンパクトなものを選んで、空間にゆとりを作るようにしています。
肌寒いときや天候が悪いときは、テントの前室内をリビングスペースとして活用。晴れの日には、キャノピーを跳ね上げてタープ代わりに。
1つでいろんな料理がおいしく仕上がる万能鉄板とは?
キャンプでは、野外の開放的な雰囲気や自然を満喫することに重きを置いている岡本さん。料理をする際は、なるべく作業工程が少なく、それでいておいしくできあがる調理器具を愛用しています。
岡本さんのお気に入りは、厚みのある南部鉄器でできたお好み焼き鉄板。これ1枚でお好み焼きやぎょうざ、焼き肉など幅広いバリエーションの料理が楽しめます。
厚みがあるお好み焼きも、分厚い鉄板で焼くと、焼きムラなくふっくら焼けます
お肉とキムチ、ししとうを添えたサムギョプサル。鉄板でじっくり火を通してうまみを引き出します
ワンちゃんには専用のコットを用意
愛犬を連れてのキャンプも楽しむという岡本さん。家以外の環境でも安心して過ごしてもらうために、ドッグ用コットは必需品です。
お外の専用ベッドがあればわんちゃんも安心!
気分に合わせて車を使い分けるというぜいたく
今回は、ハイエースとジムニーを乗り分けてオートキャンプを楽しむ岡本さんに、乗り分けのポイントや道具使いのコツを聞きました。その日の気分や行き先次第で異なるスタイルのキャンプを楽しめるのも、車2台持ちのたまものです!
キャンプの準備は、アウトドア専門店スーパースポーツゼビオへ
今回取材に訪れた「スーパースポーツゼビオ イオンタウン古川店」(宮城県大崎市)では、高まるキャンプ需要を汲み取り、通年でキャンプコーナーを稼働中!夏には虫よけグッズ、冬には焚き火グッズを強化するなど、季節に合わせた商品展開でキャンプライフをサポートしてくれます。
わざわざ仙台まで行かなくても、最新のキャンプギアやグッズが手に入るような品ぞろえ。初心者からベテランキャンパーまで満足できるお店です。キャンプをはじめ、アウトドアに詳しいスタッフが、自分にぴったりの一品を提案してくれますよ!
【店舗情報】
スーパースポーツゼビオ イオンタウン古川店
住所:宮城県 大崎市 古川沢田字筒場浦15
電話番号:0229-27-2356
営業時間:10:00~20:00
キャンプや登山など幅広いアウトドア用品が充実!
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