スクイズボトルおすすめ14選!どこに売ってる?100均?その疑問も解決

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スクイズボトルとは?メリット&デメリット

出典:yahoo

スクイズボトルとは、ボトルをギュッと握って中の飲み物を押し出して飲むボトルで、サッカーやマラソン、ジム等のスポーツ中に便利です。トレーニングや試合中の給水や、水をかけて体を冷やすのにもぴったりのスクイズボトルのメリットとデメリットを見ていきます。

メリット

『軽量で携行性抜群』
ポリエチレン素材等の軽くて柔らかい素材で作られており、持ち運びにも便利です。

『にぎりやすい形状』
走りながらの給水や汗ですべりにくいくびれのある形状、凹凸のあるデザインは手に馴染んでつかみやすくなっています。

『低価格』
400円程度から手に入るものも多く、部活やチームでのまとめ買いにも助かります。

デメリット

素材や握って押し出すという性質上、保冷効果はないモデルがほとんどです。しかし断熱構造を強化させた保冷機能のある製品、またカバーやケースを利用して保冷効果を高めることも可能です。


スクイズボトルの選び方

出典:yahoo

大きさも種類もたくさんあるスクイズボトルの中から、自分にピッタリの物を見つけるための選び方を順に紹介していきます。

用途に合わせた容量をチェック

スクイズボトルの容量は500〜1000mlのものが主流になっており、用途や運動量によって決めていくことが大切です。

  • 500〜600ml軽いランニングやウォーキング程度の運動におすすめ。スポーツ以外の普段使いもしやすいサイズです。
  • 570〜700ml:500mlのペットボトルを移し替え、氷も入れたいときにちょうど良いサイズ。
  • 1000ml:ジムや長時間の運動、部活等しっかり水分補給が必要な場面に最適です。粉末のスポーツドリンクを作る時にもおすすめ

使いやすい飲み口の形・キャップを選ぶ

飲み口の形は、給水の方法やスポーツによって選びましょう。ワンタッチ式のキャップが主流ですが、他にもオーバーキャップ、ストロータイプとありますので、その特徴やおすすめシーンについて紹介していきます。

  ワンタッチ式キャップ オーバーキャップ ストロー
特徴 片手でキャップを引き上げるだけですぐに飲める 飲み口が覆われていて衛生的 顔の位置を変えずに飲める
おすすめな方・シーン 走りながら等スピーディーな給水 砂のグラウンド、水のかかるプールサイド等 ・子ども
・サイクリング
・剣道等、面をつけたままの給水
気になる点 飲み口への汚れの付着がないか ・両手が空いている必要がある
・キャップ紛失の心配
密閉性に欠ける

持ちやすさや使いやすさにも重要なデザイン

手にフィットしやすく、汗ですべったりしにくいようにデザインされたくびれのあるタイプは、走りながら給水するスポーツには大切なポイントです。凹凸のついた押し出しやすいデザインは、子どもにもおすすめ。また中の残量が分かりやすいクリアタイプは、長時間の運動でも飲む量をコントロールできるのが魅力です。

夏場も安心の保冷機能やボトルカバー

なるべく冷えた状態をキープさせたい方には、二重構造や断熱構造を強化した保冷タイプのボトルがおすすめです。水筒ほどではありませんが、保冷効果に期待がもてます。ただ構造上、重量が増すので長時間のランニング等には不向きです。

また、ボトルカバーやケースに入れて保冷力を高めるのもおすすめ。多少かさばりますが、カバーを付けると自分のボトルの見分けもつけやすくなり、万が一落とした際の衝撃や傷からも守ってくれます

お手入れのしやすさには広口タイプ

使い続けていく上で、お手入れのしやすさも大事なポイント。洗い残しや雑菌のない清潔な状態を保つため、底までしっかり洗える広口タイプは安心です。口が広いと洗いやすさだけでなく、飲み物も入れやすく、また氷も入るため飲み物を冷やしたい時にも便利です。


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