
あぐらチェアのおすすめ15選!キャンプや焚き火などアウトドアで大活躍
元記事はこちら:あぐらチェアのおすすめ15選!キャンプや焚き火などアウトドアで大活躍
あぐらチェアの魅力とは?
出典:Pixabay
あぐらチェアは、あぐらを組んで座れるローチェアです。座面が30cm前後なので、ローチェアの中でもより低い位置に座れます。
また、座面が低いため、小さな子供が利用しやすく、花火大会などで後ろの方の視線を遮ることもありません。あぐらを組んだり、足を伸ばしてくつろいだりしやすい快適さから、年々人気が高まっています。
あぐらチェア選びのポイントを解説!
出典:photoAC
1.座面の奥行きや背もたれの高さ
座面の奥行きと背もたれの高さは、座り心地の良いあぐらチェア探しをする上で、大切なポイントです。
座面の奥行きは、約50cmを目安にすると良いでしょう。奥行きの足りないアイテムを選んでしまうと、あぐらを組んだ足にフレームが当たったり、体を預けてリラックスできなかったりします。
また、背もたれの高さは、約40cm以上なら身長が高い方でも快適に座れます。さらに座り心地の良さを追求するなら、ハイバックや、頭の位置を安定してくれるヘッドレスト付きのアイテムを選ぶと良いでしょう。
2. 火の近くで利用するなら難燃性素材
あぐらチェアのような地面と近いローチェアは、焚き火で薪をくべたり、調理をしたりしやすいことから人気です。火の近くで利用する場合は、素材に注目しましょう。
火の粉が飛んできたとき穴が開きにくいコットンやT/Cのような難燃性の素材や、表面がコーティングされたアイテムを選ぶのがおすすめ。燃えにくい素材を選んでも、生地に穴が空いたり、燃えたりする可能性はあるため、火に直接触れないように注意しましょう。
3. 持ち運びするときの重さや収納性に注目
アウトドアシーンで活用するあぐらチェアは、軽くて持ち運びしやすいものや、収納性の高いアイテムが便利です。
持運びやすいあぐらチェアを探すときは、軽くて丈夫なアルミ、スチール素材がおすすめです。重さの目安は2.5kg以下のアイテムを選ぶと良いでしょう。また、折りたたみできるものやキャリーバック付きのアイテムなら、収納性が高く持ち運びが便利です。
Follow @ssn_supersports