誰かと行くから楽しい。”ちょっと”ぜいたくな夫婦キャンプを茨城県で。
自然の真ん中で”大人なキャンプ”
パシフィックリゾートキャンプ場
ヒヌマフウフが宿泊先に選んだのは、那珂川を見渡せる広大な芝生のキャンプ場「パシフィックリゾートキャンプ場」(常陸大宮市)。きれいに整えられた芝生のフリーサイトは、どこにテントを張っても絵になるロケーション。
那珂川まで歩いてアクセスできる絶好のロケーションを活かして、カヌーやSUPなどの川遊びを楽しみたいアクティブ派の人から、おいしい食事とゆったりした時間を過ごしたい人まで、雄大な自然の中で思うがままに過ごせます。
茨城の恵み、常陸牛A5ランクを堪能!
キャンプ飯にこだわりあるヒヌマフウフが夜のメインディッシュに選んだのは、茨城が誇るブランド牛「常陸牛」。濃厚な味わいと甘い脂が特徴です。口の中でとろけると言われるほどの上質な常陸牛は、茨城を訪れたらぜひ味わいたい食材の一つ。
【インタビュー】ヒヌマフウフが思う、いばらきキャンプの魅力
──茨城県のキャンプ場を実際にご利用されて、いかがですか?
ヒヌマフウフ:茨城県のキャンプ場は、今日使わせて頂いているところも含めシャワーがあるところが多く、設備が充実しているのがいいですね。付近に温泉があるキャンプ場も多く、楽しみの一つです。
──ご夫婦でキャンプをされる楽しみはなんですか?
ヒヌマフウフ:自分達は食べ物が好きなので、夕食を何にするかを話し合うところから、実際に料理して食べるまでが何より楽しみです。今回、北海道を出てキャンプするのが初めてだったので、茨城の食べ物についてはかなり調べました。その時間も楽しかったです。いつもキャンプの時は空腹のピークが夕食のタイミングに合うように、なるべく間食をしないようにしているのですが、今回は道の駅で買った鮎の塩焼きとえごまソフトが本当においしくて、食べ過ぎてしまいました(笑)。
──夫婦キャンプで持っておくべきおすすめギアはありますか?
ヒヌマフウフ:火が揺れるランタンは、もっと早く買っておくべきでした。決して必要なものではないですが、あるとないとでは、リラックス度が全然違います。
──茨城県でキャンプをすることの魅力はなんでしょうか?
ヒヌマフウフ:やっぱり、新鮮な地の食材を至る所で購入できて、それを楽しめることだと思います。道の駅での買い物もとても楽しかったです。出発前にいつものスーパーで買い出しをすることもできますが、それだとなんだか寂しいですよね。おいしい食材が、山の幸から海の幸まで幅広く手に入って、それを近場のキャンプ場で楽しむことができる。これは本当に最高ですね。
▼ヒヌマフウフのいばらきキャンプの様子はYouTubeでも公開中!
2023年秋、アウトドア・食・新たな旅のスタイルがテーマの「茨城デスティネーションキャンペーン」の実施が決定!
「体験王国いばらき」の”プレ”茨城デスティネーションキャンペーンが実施中!
デスティネーションキャンペーン(DC)とは、JRグループの6社(JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)が都道府県とタッグを組んで行う国内最大規模の観光キャンペーンです。3年間にわたって行われるキャンペーンでは、各年それぞれ秋期(10~12月)にプレDC、DC、アフターDCと三本立てで行われます。
茨城県は2023年秋のキャンペーン開催地に選ばれ、2022年10月より「体験王国いばらき」をキャッチコピーに、プレDCがスタートしています。「アウトドア・食・新たな旅のスタイル」の3つをテーマに、県内のさまざまなエリアに100を超える魅力的な企画を用意。既存の観光資源を茨城の強みであるアウトドアや食といった観点で磨き上げ、コロナ禍で変化した旅行ニーズの変化を捉えた施策で、観光の側面から持続的な地域活性を目指します。海・山・川・湖などの豊かな自然で遊べるアクティビティ、新鮮で旬な海と山の幸、ご当地グルメや地酒など、遊び尽くせない、食べ尽くせないほど多くの企画が開催されています。
【インタビュー】”プレDC”とは?
2023年秋のキャンペーン本開催に先立って、2022年10月より”プレDC”が県内全域でスタート。「プレDCは、県内の魅力を改めて見つめ直し、全国の旅行ニーズに価値を問う貴重な機会」と熱く語るのは、本キャンペーンを担当する、茨城県観光物産課の萩原さんです。
──プレDCは、来年度のメインDCに対してどのような位置付けなのでしょうか?
萩原さん:プレDCは、県内の自治体や観光事業者等が改めて地域の魅力を見直し、来年の本期間に向けて改良や付加価値を加えるなどして、更に磨きをかけていく期間でもあります。実際、各自治体からは想像以上にさまざまな提案をいただいており、”プレ”とは言いつつも、来年のメインに引けを取らない盛り上がりややる気を感じています。茨城は「プレからエンジン全開!」です。
——今回ヒヌマフウフが体験したような、茨城県での夫婦キャンプ旅で、おすすめのアクティビティなどはありますか?
萩原さん:県北地域で体験できる那珂川や竜神湖でのカヌー、バンジージャンプ、県南地域で筑波山の雄大な景色を望みながらのゴルフやサイクリングなどは特に人気が高いですが、茨城県のアクティビティは他にもとにかくバリエーション豊富です。お二人のスタイルにぴったりなアクティビティを選ぶことから、楽しんで頂きたいです。「体験王国いばらき」は気軽に訪れられますので、いろいろなアクティビティをしてもいいですし、一つのアクティビティを極める場所であってもいいと思います。
手軽に行ける茨城で、秋を楽しむ旅を。
アクティブに遊びたい人はもちろん、ゆったりと秋の味覚を楽しみたい人にも、気軽で満足間違いなしな茨城への旅。10月1日より始まる茨城デスティネーションキャンペーンの特設ページには、県内で体験できる様々なプランが掲載中です。ヒナタフウフが満喫したキャンプ旅を始め、思わず”誰か”と共有したくなる、思い出に残る旅になるはずです。
茨城県で体験できるイベントやスポット情報が満載!
茨城県内のキャンプ場を探すなら!
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