夏のソロキャン必勝術!ホールアース最新「パップテント」が使えるひと張りだった

女性のソロキャンプにうれしい機能も盛りだくさん

プライベート空間を楽しむ「サイドウォール」も装備

おひとり様を満喫するのに活用したいのが、標準装備されている「サイドウォール」です。出入り口の部分を跳ね上げたキャノピーモードの際に側面を覆えるので、人目を気にすることなくソロキャンプを楽しめるというわけ。日差し対策にもなって、気になるまぶしさや日焼けも解決できるはず!もちろん、使わないときは巻き上げておくことも可能です。

手間いらずの超簡単設営

ポールとフライシートなどをすばやくかつ確実に接続できる「クイックアップイージーピン」のおかげで設営が楽々。編集部スタッフ2人で挑みましたが、初めてながらも約10分と短時間で設営が完了できました。慣れると5分程で設営できそうなので、テントを張っただけで汗だく…そんな苦行ともおさらばできますよね!

二又式のポールを採用しているのも特徴の一つ。自立型で大きな力を必要とせずに設営できるので、女性でも負担なくキャンプが楽しめます。多少の悪天候にも負けない安定感が確保されているのもうれしいところ。

突然の雨天でも安心!

軍用のパップテントでありがちなのが、シンプルな構造ゆえに起こりやすい水や風の侵入などによるトラブル。それをどのようにしてクリアするのかを考えるのも楽しいところではありますが、今回試してみたホールアースのアース フリーリーパップなら心配ありません。

フライシートは軽量で扱いやすいポリエステル製としつつ、3,000mmと十分な耐水圧を確保(インナーテントのフロアは耐水圧5,000mm)。さらに、各部には防水シール加工&ジッパーが濡れないレインブロッカーも備えているので、雨天でもストレスなく過ごせます。

パップテントにはめずらしいウインドスカートが装備されているのもポイント。外からの冷気をシャットアウトしてくれるので、工夫次第では冬キャンプにも使えるパップテントとも言えそうです。


気になる「重量」と「強さ」も文句なし

十分な装備で約7kgを実現

快適なソロキャンプを叶えてくれるスペックを備えながらも、重量は約7kgに抑えられています。フライシートとインナーテント、ジュラルミン製ポール、ガイロープ類、ペグ(22本)、キャノピーポール(2本)、デイジーチェーンがパッケージされているので、あとはペグハンマーさえ用意すればOK!

コンパクト収納で持ち運びもスムーズ

専用のキャリーバッグを使えば約W64×D22×H25cmに収まるので、車のトランクに積んでも邪魔になりにくいのもうれしいところ。持ち手の長さもほどよく、キャンプ場でもスムーズに持ち運べました。


パップテントの入門にもおすすめ

キャンプビギナーや女性にも優しい機能を備えながら、本格的なパップテント泊が楽しめるホールアースの新作「アース フリーリーパップ」。夏のソロキャンプをスタイリッシュで快適に過ごしたいなら、テント選びの選択肢に入れるのもおすすめです。一人でも設営しやすいポール構造や、開閉可能なサイドウォールもこのテントならでは!次の相棒を探している人もぜひチェックしてみてくださいね。

※サンプル品での撮影のため、実際の製品とは各部の仕様が異なることもあります。

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