夏のソロキャン必勝術!ホールアース最新「パップテント」が使えるひと張りだった
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パップテントはマニアだけのものじゃない!?
▲新作のホールアース「アース フリーリーパップ」
武骨なルックスに憧れる人も多い「パップテント」。とはいえ、元々は主に海外の軍隊が使用してきたアイテムだけに、払い下げ品などを根気よく探す必要があったり、快適性が十分でなかったりと、キャンプビギナーにはハードルが高い一面もあります。
そんな中、ホールアースは2021年秋にパップテント入門にもぴったりな「アース プリマッド」を発売。敷居を高く感じていたような層からも好評を得ました。安心して使える機能面に加えて柔らかな印象のベージュカラーが採用されているのも、パップテント入門者に受けた理由の一つかもしれません。
新作「アース フリーリーパップ」は夏キャンプにもぴったり!
▲新作のホールアース「アース フリーリーパップ」
そんなホールアースが2022年夏、新たなパップテント「アース フリーリーパップ」をリリース!同ブランドならではのかゆい所に手が届く装備も満載されているとのことなので、hinata編集部はひと足先に設営して実力をチェックしてみることにしました。夏のソロキャンプにもぴったりな仕様も盛り込まれているそうですよ。
シルバーコーティングで熱をシャットアウト!
写真はイメージです
フライシートの内側には、遮熱性を高めるシルバーコーティングが施されています。外気との温度差を5〜8℃程度軽減でき、最高レベルのUVカット(UPF50+)も確保されているので、木陰などを見つけられなくても涼しいテントサイトを構築できるというわけ。フライシートには難燃加工も施されていて、タフに扱えるのもうれしいところです。
余裕あるサイジングで寝苦しさもなし!
吊り下げ式のインナーテントは、約W200×D120×H120cmと広めに設定されているのも見逃せないところです。空間に余裕があるので、ハイタイプのコットを使った涼しく快適な就寝環境を整えるのも楽々。
フライシートの両サイドにもスペースに余裕があり、居住空間を有効活用できます。ここに荷物を収納すれば盗難対策にもなるので、ソロキャンプでも安心感が増すはずです。
ちょっとうれしいデイジーチェーンも標準装備
デイジーチェーンが標準で付属しているのも魅力の一つです。フライシートまたはインナーテント内側などに張れるので、ランタンなどの頻繁に使うアイテムをつり下げたりと、便利に活用できます。
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