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【パパ、キャンプ場作るってよ。】第14回 建設開始直前スペシャル【後編】~怒涛の砂利搬入ウィーク開幕~

元記事はこちら:【パパ、キャンプ場作るってよ。】第14回 建設開始直前スペシャル【後編】~怒涛の砂利搬入ウィーク開幕~


森永ファミリーの空模様

はい、今回も前後編の2回に分けてお届けすることになってしまいました。

いやぁね、毎回頑張ってるんですよ?長くならないように。しゃべりすぎないように。(;^ω^)

執筆の手順としては、だいたい今回は◯月のことを書こうと、当たりをつけます。

ところが、日々進捗が目まぐるしくて、1~2ヶ月前のことすら、なかなか思い出せない^^;

まず、インスタや写真を遡って、何をしていたかを確認します。

しかし、ただ起こったことだけを書き綴っても、何も面白くないだろうから、何が大変だったか、どんな気持ちだったか、インスタに書き切れなかったことはないか、一生懸命考えてみる。

すると、みるみるうちに湧き上がる感情。やめられない、とまらない。

誰に話すこともなく、胸に秘めて、忘れ去られた小話たちが、生き生きと輝き出す!?

そして、気づいたときには、1回あたりの字数を超え、はじめにつけた当たりの半分も進んでいないことも(;´∀`)

執筆が現実に追いついちゃうと心配することが何回もありましたが、書き始めると毎回取り越し苦労だったことに気づくというw

実際に、現実では無事道作りを終え(4月)、基礎工事が始まり、自分たちで水道工事をやり(5月)、ログハウスを作っているところです(6月)。

▲足場なしでロフト付きログハウスをDIY中

というわけで、時は4月中旬。

パパが、無事保証人不要のレンタル重機屋さんで、オートマの2トンダンプを借りる手筈となり、怒涛の砂利搬入ウィークが始まったのです。


荒れ狂う大波という意味の「怒涛」

”怒涛”と呼ぶ所以は、天候とスケジュール!

というのも、ゴールデンウィーク後に着工という期日が決まっているので、それまでに車両が入れる道を完成させなければなりません。

そして更に、ダンプカーを日割りでレンタルしているので、砕石場を1日に何往復できるかで、かかる費用も変わってきます。

砕石場が開いているのが、8~12時、13~17時で、キャンプ場から往復1時間。砕石を敷くのに1時間。どんなに頑張っても1日6往復。

ここで、オートマが実力を発揮!シフトレバーがなくて片手が空くので、お昼ごはんにパンを食べながら運転できる!!( ゚∀゚)

結果的に、ママのためのオートマをママが運転することはなく…パパの役に立って何より(>ω<)

そんな過密スケジュールにプラスして、この記録的な雨。

▲抜根で落ち葉がなくなって土が剥き出しだと、ぬかるみになります…

雨が降っても、槍が降っても、休めません。今までは、雨は天の恵み、ささやかな休日だったのに(∀`*ゞ)

具体的に、ダンプを取りに行くのは18日月曜日。目標は5日間。

さて、どうなることやら!

ちなみに、前回ご紹介した道作りの③抜根までは、それぞれの作業が独立していたので順番に解説しました。今回は、④整地→⑤砂利搬入→⑥転圧が1つの流れなので、ストーリーの中で紹介していきます。

  1. 地縄張り
  2. 伐採
  3. 抜根
  4. 整地
  5. 砂利搬入
  6. 転圧

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