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ogawaのカーサイドタープについて本音で語りたい。3種の違いは?設営しやすい?
元記事はこちら:ogawaのカーサイドタープについて本音で語りたい。3種の違いは?設営しやすい?
ogawaのカーサイドタープは3タイプ
100年以上の歴史を誇る日本のアウトドアブランドogawa。日本の風土を知り尽くした高品質なアイテムの数々は多くのキャンパーから根強い人気を得ています。今回はそのogawaが手がけるカーサイドタープをご紹介します!
出典:Amazon
ogawaのカーサイドタープは以下の3タイプ。
- カーサイドタープALII
- カーサイドシェルターII
- カーサイドリビングDXII
それぞれ大きさや仕様に特徴があり、キャンプスタイルによって選ぶことが可能です。早速スペックを見比べてみましょう。
カーサイドタープAL-II | カーサイドシェルターII | カーサイドリビングDX-II | |
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使用サイズ | W250×D250×H220cm | W285×D247×H210cm | W330×D320×H200 |
収納サイズ | 58x13x13cm | 68×18×18cm | 69×17.5×17.5cm |
重量 | 約2.0kg | 約3.55kg | 約4.9kg |
耐水圧 | 1,800mm | 1,800mm | 1,800mm |
スカート | なし | あり | あり |
自立 | 不可 | 別売ポール使用で可 | 別売ポール使用で可 |
サイド開閉 | 不可 | 可 | 可 |
付属品 | ポール×2 ピンペグ×2 吸盤フック×2 アンカーバッグ×2 |
ポール×2 ピンペグ×13 吸盤フック×2 アンカーバッグ×2 張り綱×4 ハンマー×1 |
ポール×6 ピンペグ×9 吸盤フック×2 張り綱×2 ハンマー×1 |
カーサイドタープ→カーサイドシェルター→カーサイドリビングの順にサイズが大きくなり、パーツが多いぶん必然的に重くなっていきます。
外観の大きな違いはサイドの開閉が可能かどうか。カーサイドシェルターとカーサイドリビングはサイドのシートがファスナー開閉でき、不要な場合はロールアップしておくことが可能です。
出典:Amazon
そして共通しているスペックは耐水圧。1,800mmなので、多少の雨で困ることはありません。また、いずれも車の高さは170〜200cmが適合ですので、必ず車の高さはチェックするようにしましょう。素材はいずれもポリエステルなので、焚火からは離して設営してください。
カーサイドタープ
3タイプのなかで一番コンパクトなのがこちらのカーサイドタープAL-II。2本のポールをシートに通して吸盤で車に固定し、2箇所ペグダウンして完成!このシンプルさ、扱いやすさが一番の特徴であり、なによりのおすすめポイント。
設営が簡単で使用面積もコンパクトなので、オートのデイキャンプにはもってこい!ソロ〜デュオにちょうどいいサイズ感です。他の2タイプとちがってハンマーは付属されていないのでご注意ください。
ogawa カーサイドタープAL-II
収納サイズがコンパクトで設営も簡単。時間の限られたデイキャンプなどでも準備に手間取りません。幅が狭めなのでリアゲートに取り付けやすいのもうれしい!
【hinataおすすめポイント】
- ペグ打ちたった2本!簡単設営
- 軽量コンパクト
- 使用サイズ:W250×D250×H220cm
- 収納サイズ:58x13x13cm
- 重量:約2.0kg
- 耐水圧:1,800mm
ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ タープ カーサイドタープAL-2 ダークブラウン 2334
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