【コスパ最強】冬用のおすすめ化繊シュラフ14選!コンパクトに圧縮する方法も紹介

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hinata編集部厳選!コスパ最強の冬用おすすめ化繊シュラフ14選

ブランドによって化繊シュラフの種類はさまざま。伸縮性が高いアイテムもあれば、保温性を重視したアイテムなど多種多様です。信頼あるブランドの中でも、hinata編集部が厳選した、特におすすめの化繊シュラフ14選を紹介します。

mont-bell(モンベル) シームレス バロウバッグ #1

表地に縫い目のないシームレス構造を採用することで、かさ高を確保したモンベルの人気モデル。濡れても保温性を維持してくれる独自素材「エクセロフト」を中綿に採用し、化繊でありながら国内2,000m級の登山にも使用できるスペックを実現しました。

【基本情報】

  • 使用サイズ:奥行き183cm
  • 収納サイズ:直径21×長さ42cm
  • 重さ:1.69kg
  • 快適温度:-5℃
  • 限界温度:-12℃

モンベル アウトドア/防災用 シームレス バロウバッグ #1 L/ZIP(左ジッパー) オレンジ (OG) 国内正規品 冬季のキャンプ、冬山向け 1121424

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モンベルのおすすめシュラフ40選! 夏・冬・春秋の季節ごとの人気寝袋

NANGA(ナンガ) Approach Synthetic Fiber 600

ダウンブランドのナンガの限定シュラフ。ほかのブランドがつくる化繊シュラフと比べても非常に軽く、コンパクトに収納できることが特徴的です。生地の肌触りが良いので、寒い冬でも快適な睡眠を体感できます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:奥行き178cm
  • 収納サイズ:直径19×長さ35cm
  • 重さ:-
  • 快適温度:5℃
  • 限界温度:0℃

ナンガ(NANGA) Approach Synthetic Fiber 600 KHA

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ISUKA(イスカ) アルファライト 700X

登山やワンダーフォーゲルなどをおこなう人たちに人気の化繊シュラフ。独自素材「マイクロライト」を利用しており、保温性に優れています。冷気の侵入を防ぐ瓦ぶき構造を採用していることもあって、「雪が積もる冬山のキャンプでも眠れる」と評判のアイテムです。

【基本情報】

  • 使用サイズ:幅81×奥行き203cm
  • 収納サイズ:直径19.5×長さ35cm
  • 重さ:1.3kg
  • 快適温度:-6℃
  • 限界温度:-

イスカ(ISUKA) アルファライ700X インディゴ [最低使用温度-6度] 111809

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イスカ スーパースノートレック1500

2つをつなぎ合わせて大きなシュラフとしても使える、ファミリーにうれしい化繊シュラフです。足元がフリース素材になっていて対応温度も-15℃なので、足冷えを起こすことなく暖かい状態が続きます。肌触り・機能性も優れていることから、快適な睡眠を体感することが可能です。

【基本情報】

  • サイズ:幅85×長さ220cm
  • 収納サイズ:幅48×奥行き23×高さ40cm
  • 重さ:2.76kg
  • 快適温度:-15℃
  • 限界温度:-15℃

イスカ(ISUKA) 寝袋 スーパースノートレック1500 ロイヤルブルー [最低使用温度-15度] 123212

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Coleman(コールマン) エクストリームウェザー

低価格ながら保温性に優れている、冬キャンプにもぴったりの化繊シュラフです。最適温度は-18℃で「暑いぐらいに暖かい」と評判。収納サイズが大きいという難点はあるものの、コストパフォーマンスに優れているので初心者にもおすすめです。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅81×奥行き208cm
  • 収納サイズ(約):直径31×長さ40cm
  • 重さ:2.63kg
  • 快適温度:-12℃
  • 限界温度:-18℃

Coleman Extreme WHEATHER Mummy コールマンエクストリームウェザーマミースリーピングバッグ 寝袋

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コールマン タスマンキャンピングマミー

高い保温性と機能性に優れた、化繊シュラフです。生地が分厚く首周りもしっかり守ってくれるので、布団に包まれているような感覚を体感できます。寝返りをうつ余裕もあるので、寒い冬でも問題なく眠ることが可能です。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅83×奥行き203cm
  • 収納サイズ(約):直径27×長さ48cm
  • 重さ(約):2.8kg
  • 快適温度:-2℃
  • 限界温度:-8℃

コールマン(Coleman) タスマンキャンピングマミー/L-8 2000038771

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コールマン コンパクトコルネット/L0

シュラフを着た状態で移動をしたり、焚き火をしながらご飯を食べたりしたい時におすすめのアイテム。シュラフから手足が出せて着たままでも移動ができます。飲み物や食べ物をこぼしても、洗濯機で丸洗いできる優れものです。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅75×奥行き198cm
  • 収納サイズ(約):直径20×長さ35cm
  • 重さ(約):1.4kg
  • 快適温度:5℃以上
  • 限界温度:0℃以上

コールマン(Coleman) コンパクトコルネット/L0 2000039094

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コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

4シーズンに対応している化繊シュラフです。3つのレイヤーを分割してさまざまな組み合わせで使えるため、キャンプをする時期に合わせて調整が可能。寝心地もよくコストパフォーマンスにも優れているので、シーズンに合わせてシュラフを買い替えたくない人にピッタリなアイテムです。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅90×奥行き200cm
  • 収納サイズ(約):幅52×奥行き29×高さ38cm
  • 重さ(約):4.9kg
  • 快適温度:‎-5℃(組み合わせによって異なる)
  • 限界温度:‎-

コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ 2000034777

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コールマンのおすすめ寝袋(シュラフ)20製品を季節別に厳選!最新製品やキッズ用も紹介

Snugpak(スナグパック) ベースキャンプ スリープシステム スクエア ライトジップ

オールシーズン対応した、日本限定レイヤーシステムの化繊シュラフになります。レイヤーを重ねて使用すれば-12℃まで対応できるだけでなく、寒い冬に合わせていちいち連結し直す必要もありません。コストパフォーマンスも優れており、使用した後もスムーズに収納できます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:幅80×奥行き220cm
  • 収納サイズ:直径30×長さ50cm
  • 重さ:3.1kg
  • 快適温度:[内]-2℃ [外]3℃ [2枚]-12℃
  • 限界温度:-

Snugpak(スナグパック) ベースキャンプ スリープシステム 寝袋 デザートタン/オリーブ 2本1組(インナー/アウター) オールシーズン対応 [快適温度3度~-12度] (日本正規品)

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スナグパック スリーパーエクスペディションⅡ スクエア ライトジップ

190Tと丈夫で軽量な外地と、シルクのような肌触りの裏地を組み合わせたシュラフ。「ISOFIBRE」という再膨張力に優れ、シリコーン処理を施した繊維の中綿を使用し、暖気をしっかりためこみます

【基本情報】

  • 使用サイズ:周囲160×奥行き220cm
  • 収納サイズ:直径29×長さ47cm
  • 重さ:2.6kg
  • 快適温度 : -12℃
  • 限界温度:-17℃

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ オレンジ [快適使用温度-12度] (日本正規品) ワンサイズ

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スナグパック ソフティー エリート4

保温素材「Reflectatherm」を採用した、高性能な化繊シュラフです。体熱が反射されることによって保温性が保たれ、ファスナーをしっかりと閉めれば冷気をシャットアウトしてくれる優れもの。引き裂きにも強く足元も補強されているので、靴のまま入ることも可能です。

【基本情報】

  • 使用サイズ: 周囲150×奥行き220cm
  • 収納サイズ:直径24×長さ42cm
  • 重さ:1.95kg
  • 快適温度:-10℃
  • 限界温度:-15℃

Snugpak(スナグパック) 寝袋 ソフティー エリート4 レフトジップ オリーブ 冬用 拡張機能 体熱反射 UKスペック [快適使用温度-10度] (日本正規品)

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Snugpak(スナグパック)のシュラフ12選!オールシーズン用も紹介

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フォルス スリーピングバッグ 3

中綿にはワンサーモファイバーを使用した、オールシーズンに対応した化繊シュラフです。軽量かつ保温性に優れているだけでなく、湿気にも強い中空ポリエステル繊維を採用。テント内で発生した結露がシュラフに垂れてきても、速乾性が高いのですぐに乾きます。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅80×奥行き220cm
  • 収納サイズ(約):直径27×高さ39cm
  • 重さ:1.8kg
  • 快適温度:-3℃
  • 限界温度:-9℃

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 シュラフ 【快適温度-3度/使用限界温度-9度】 マミー型 スリーピングバッグ III オールシーズン対応 丸洗い可能 コンプレッションバッグ付き 中綿量1,200g グリーン フォルス UB-36 幅80(50)×長さ220cm

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PUROMONTE(プロモンテ) MFシリーズ

軽量で肌触りがよく、つくりがていねいな化繊シュラフです。複数の種類を展開しており、種類ごとに適応温度が「-8℃」「-12℃」「-15℃」と異なります。肩まわりが狭いという難点はあるものの、外気の侵入を防いでくれます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:‎幅80×奥行き210cm
  • 収納サイズ:直径26×長さ45cm
  • 重さ:1.55kg
  • 快適温度:-8℃、-12℃、-15℃
  • 限界温度:-

プロモンテ(PuroMonte) アウトドア キャンプ 寝袋 MFコンパクトシュラフ1100g [適応温度-12度] 長さ210×肩幅80×足幅50cm グレー×ブルー MF1100

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これぞMade in Japan!プロモンテの寝袋がおすすめ!

Deuter(ドイター) スターキャッチャー -10

センタージッパーやアームジッパーを採用した化繊シュラフです。ジッパーを開ければ手足が出せるので、シュラフを着たまま携帯を操作したり移動したりもできます。保温性も高いので、テント泊だけでなく車内泊にもおすすめのアイテムです。

【基本情報】

  • 使用サイズ:幅85×奥行き205cm
  • 収納サイズ:直径27×長さ50cm
  • 重さ:2..05kg
  • 快適温度:-3℃
  • 限界温度:-10℃

deuter(deuter) スターキャッチャー -10 シュラフ 冬季用 DS4900015-7000 (ブラック/FF/Men’s、Lady’s、Jr)

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冬用化繊シュラフのメリット・デメリット

化繊シュラフは寒い冬におすすめのアイテムですが、メリット・デメリットがあります。購入する前にチェックしておきましょう。

出典:PIXTA

「冬はダウンシュラフ」という人も少なくありませんが、価格や積載量に問題なければ化繊シュラフでも十分対応できます。化繊シュラフにはどのようなメリット・デメリットがあるのか、詳しくみていきましょう。

【メリット1】ダウンシュラフに比べて低価格

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化繊シュラフは、何より「低価格」なことが魅力のひとつ。値段は比較的安いので、初心者キャンパーでも安心して購入できます。ダウンシュラフと比べても価格は1/2〜1/3程度。選ぶブランドによっては高い場合があるものの、全体的に低価格なことが最大の特徴といえます。

【メリット2】保温性と快適性をキープできる

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保温性をしっかりとキープできることも、化繊シュラフのメリット。これは、もし濡れたとしても、乾きが早く保温性が落ちにくくなるためです。

たとえば、冬キャンプではテントの内部と外部で気温差が激しいことから、テントの内壁に結露が発生します。結露から水滴が垂れた場合、ダウンシュラフだと乾きが遅いので保温性が低下してしまうのです。その点、化繊シュラフであれば乾きも早いので、保温性が低下しない状態のまま朝を迎えられます。

【メリット3】丸ごと洗濯ができてメンテナンスが楽

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化繊シュラフであれば、丸ごと洗濯できるということも魅力のひとつ。ダウンシュラフは天然素材を使っていることから、専用洗剤を使って手洗いをし、中の羽毛が乾くようにていねいに乾燥させなくてはいけません。

一方、化繊シュラフはポリエステル素材を使用していることから、耐久性も高く乾きが早いです。洗濯機でも簡単に洗えるので、メンテナンスを楽におこなえます。

デメリット:収納性が悪く、ソロや登山など積載が少ない場合は向かない

出典:PIXTA

化繊シュラフはコストパフォーマンスに優れてはいるものの、ソロキャンプや登山には不向き。なぜなら、ダウンシュラフに比べて重たく収納性が悪いためです。一般的なダウンシュラフであれば平均の重さが1kg前後である一方、化繊シュラフは平均して2〜3kgと持ち運びに不便を感じてしまう場合があります。

また、選ぶ化繊シュラフにもよりますが、ダウンシュラフよりも寒く感じることも。ただし、中には軽量性や保温性の高い化繊シュラフもあるので、製品を選ぶ際にチェックするようにしてみてください。

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