【2024年】ハイコットおすすめ6選!人気モデルの実力をランキングで発表

ハイコットとは

ハイコットとは、コットのなかでも高さがおよそ30〜50cmある製品のこと。2WAYコットやローコットと比べると商品数は少なめですが、自宅のベッドに一番近いスタイルで根強い人気を誇ります。

地表の温度の影響を受けにくい

ハイコットは地面から離れているぶん、地表の温度の影響を受けにくいという特徴があります。低い位置で眠るローコットに比べると、冬場の底冷えする寒さや、夏場の熱気を感じにくいことは大きなメリットです。

ベンチ・荷物置きにもなる

ハイコットは耐荷重が120kg程度のモデルが多く、大人1人もしくは子ども2人くらいなら問題なく座れます。快適さを求めるなら、高さが40cm以上あるものがおすすめです。

ちょっとした荷物置きにもなるため、収納場所が少なくて何かと不便なキャンプで便利に使えます。

家で簡易ベッドとして使える

ハイコットは、アウトドアだけでなく自宅での簡易ベッドや、来客時のベンチとしても重宝します。

設営・撤収が簡単なモデルが多いのもハイコットの特徴のひとつ。必要なときにサッと開いて設置でき、出番が終われば場所を取らずに収納しておけます。


ハイコットの選び方

ハイコットを選ぶうえでチェックしたいポイントを解説します。

寝心地で選ぶ

  • 折りたたみタイプがおすすめ

寝心地を重視するなら、折りたたみタイプのハイコットがおすすめ。折りたたみタイプはほかのタイプに比べて、ポールが交差するクロスポイントが少ないぶん、揺れやがたつきが少なく安定感があります。

また折りたたみタイプのコットは脚が太くて頑丈なモデルが比較的多く、そういった点からも安定性が高く寝心地が良いハイコットが多い傾向です。

  • 幅・奥行きにゆとりがあるか

身長185cmと大柄なスタッフ・渡部も、幅75cmのアイテムならゆったり寝転がれた

幅と奥行き(長さ)が自分の体格に合っているかも重要なポイントです。最低限、自分の身長と同じ奥行きは必要。身長よりも5cm以上長ければベストです。

横幅の広さは寝返りのしやすさやリラックスできるかなど、寝心地に大きく関わります。メーカーによってサイズ差が大きいためチェックを忘れずに!体格の良い男性でも、幅が70cm以上あればゆったり寝られます。

  • 脚部に安定性があるか

ハイコットは重心が高くなるぶん、脚が不安定だと転倒の危険があります。正しく設営することはもちろん、コットそのものが安定しているか確認するのが大切です。脚のがたつきがないか、コットの生地がたわまずしっかり張っているかどうかも確認しましょう。

  • きしみや布地の擦れる音がしないか

睡眠時に意外と気になるのが音。風の吹く音や草木がざわめく音などの環境音もさることながら、コットのきしむ音や生地がガサガサと擦れる音は思いのほか耳につくものです。「音が気になって眠れない!」なんてことのないように、コットから出る音もチェックしておくことをおすすめします。

設営・撤収のしやすさで選ぶ

  • 収束タイプがおすすめ

設営のしやすさで選ぶなら、収束タイプがおすすめ。設置するときはコットを開くだけでいいので非常に簡単。撤収するときは、ハイコットを上に持ち上げる要領で収束させます。

パーツを組み立てるタイプのコットは慣れるまで設営に時間がかかりがちですが、収束タイプならキャンプを始めたばかりの人でもすばやく安全に設営できるでしょう。

  • 楽な力で安全に扱えるか

コットを組み立てる際、工程が複雑なものや、必要以上に力がいるものは避けるのがベター。特に買ったばかりのコットは生地や金属が硬く、1人では組み立てられないほど力がいるものもあります。

安全にコットを組み立てるためにも、できるだけ簡単に組み立てられるものを選ぶのがおすすめ。キャンプに持って行く前に、自宅で組み立ての練習をしてみるのも大切です。

軽量・コンパクトさで選ぶ

  • 収納サイズは適切か

ローコットや2WAYコットに比べて部品の数が少なく、設営しやすいハイコットは、収納サイズが比較的大きめ。自宅の収納スペースに収まるか、車の荷台に積めるかなどを考慮して選ぶことをおすすめします。

  • 収納袋に持ち手があるか

ハイコットは収納サイズが比較的長いものが多いので、バランスよく持ち運べる収納袋が付属されているかも重要なポイント。車からサイトまでが遠い場合、しっかりとした持ち手や肩掛け紐がある収納袋なら運びやすく便利です。

機能性で選ぶ

サイドポケットやカラビナループが付いていたり、洗濯ができたりすると便利。ひとつの目安として、購入時に機能性もチェックしておくと良いでしょう。


人気ハイコット6選おすすめランキング

hinataスタッフが実際に検証した結果をもとに、人気のハイコットをランキングで紹介します。

※各数値はhinata編集部が測定したものです。メーカー公表値とは異なります
※ランキング一覧表の価格はランキング公開時のもので、変動している場合があります


寝返りしやすいハイコットはコレ!

ogawa(オガワ) アルミGIベッド ワイドII
【総合評価4.38
寝心地5.00|組み立て・片づけやすさ2.90|持ち運びやすさ3.76

ogawa アルミGIベッド ワイドII

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅75×奥行き205×高さ49cm
  • 収納サイズ(約):幅9.5×高さ19×奥行き102cm
  • 重さ(約):6.6kg
  • 耐荷重(約):100kg
  • 素材:600Dポリエステル、アルミ合金
  • カラー:ブラウン
  • 組み立て時間:2分38秒
  • 片づけ時間:2分28秒

ogawa(オガワ) キャンプ アウトドア ベッド アルミGIベッドワイド2 1976 ダークブラウン

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寝心地抜群!全体的にスペックの高い優秀ハイコット

日本の老舗アウトドアブランド「ogawa」のハイコットが、総合評価堂々1位!75cm幅のワイド感と205cmの奥行きで、背の高い男性スタッフも広々。ゆったりとした寝心地が好評でした。

3本ある脚のうち、真ん中の脚にストッパーが付いており、コットが勝手に閉じてしまうようなこともありません。ほかのハイコットに比べて少々揺れるものの、不安に感じることもなく快適。きしむ音などもなく、非常に静かです。

設営はサッと開いて頭と脚の部分にフレームを差し込み、脚のストッパーをしっかり留めるだけなので簡単。収納袋が少し小さく、袋にしまうのに力が必要だった点を除けば、力を要する工程や危険を感じる部分はありませんでした。

扱いやすく、全体的にハイスペックなコットを探している人におすすめです。


コスパの良いハイコットはコレ!

Coleman(コールマン) パックアウェイ(TM)コット
【総合評価4.12
寝心地3.71|組み立て・片づけやすさ4.94|持ち運びやすさ4.61

コールマン パックアウェイ(TM)コット

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅64×奥行き190×高さ38cm
  • 収納サイズ(約):幅17×高さ22×奥行き94cm 
  • 重さ(約):4.7kg
  • 耐荷重(約):80kg
  • 素材:ポリエステル、アルミニウム
  • カラー:グリーン
  • 組み立て時間:33秒
  • 片づけ時間:32秒

コールマン(Coleman) コット パックアウェイコット 2000031296

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組み立て簡単!高コスパなコット

アメリカ発の世界的アウトドアブランド「コールマン」のハイコット。少々沈みを感じる、クセのないベーシックな寝心地で、好き嫌いがわかれなさそうな印象です。骨組みが多い見た目に反して、きしむ音もなく揺れもほとんど感じません。

しかし寝台面の幅が64cmと、今回検証したハイコットのなかでは比較的スリムなため、サイドのポールがときどき体に当たって気になるとの声も。体の大きな人には不向きかもしれません。

公式が「わずか3秒で設営完了!」とうたっているだけあり、設営は非常に簡単。広げるだけでストッパーや留め具はないためやや不安になりますが、見た目に反してしっかりと安定している点が高評価でした。

収納袋はマチが広くて余裕があり、収納しやすいのもうれしいポイントです。収納袋は肩掛けが可能ですが、長さがあるぶん移動の小回りがききにくい点は要注意。

機能性が高く、安心して使用できるアイテムながら、ネットショップでは12,000円(税込)ほどの低価格で入手可能。今回検証したアイテムの平均価格が約24,520円なので、非常にコスパの良いハイコット
いえるでしょう。

コールマンのコットおすすめ6選!快適に寝られて安定感抜群


音が静かなハイコットはコレ!

Snow Peak(スノーピーク) スノーピークコット ハイテンション
【総合評価4.10
寝心地4.86|組み立て・片づけやすさ2.78|持ち運びやすさ3.06

スノーピーク スノーピークコット ハイテンション

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅65×奥行き200×高さ32cm
  • 収納サイズ(約):幅14.5×高さ16.5×奥行き125cm
  • 重さ(約):7kg
  • 耐荷重(約):-
  • 素材:600Dポリエステル(PVC加工)、アルミニウム、ステンレス
  • カラー:ベージュ
  • 組み立て時間:2分40秒
  • 片づけ時間:2分40秒

スノーピーク(snow peak)【雪峰祭2023秋 野遊びセット】コットハイテンションセット FK-315 キャンプ アウトドア

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安定感抜群!静かな夜を過ごしたい人に

全国に直営店を構える人気ブランド「スノーピーク」のコットです。2本脚とは思えないほどしっかりと安定している点は、検証スタッフもおどろき。ほどよく背中が沈み、寝心地が良く好評でした。

音が非常に静かなことも特筆すべきポイント。金属のきしむ音や、生地のすれる音がなく、快適に過ごすことができます。

タイプは折りたたみ式。ポールが伸縮するスライド部分のすべりが良すぎるため、急にポールが出てくることがある点には注意が必要です。

収納袋はややきつめで、購入して最初に取り出すときにはかなり引っ張らないと出てこないかもしれません。逆に、収納するときはスムーズに収納袋へ入れることができました。

ほどよい沈みと安定感があり、寝心地は快適。音がしないので、静かな夜を過ごしたい人におすすめです。

【最高の寝心地】スノーピークコット ハイテンションの魅力を解説!


組み立て・片づけやすいハイコットはコレ!

LOGOS(ロゴス) Tradcanvas(トラッドキャンバス)コンフォートベッド
【総合評価4.00
寝心地4.14|組み立て・片づけやすさ4.67|持ち運びやすさ3.28

ロゴス トラッドキャンバスコンフォートベッド

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅72×奥205×高さ34cm
  • 収納サイズ(約):幅15×高さ30×奥行き74cm
  • 重さ(約):7.2kg
  • 耐荷重(約):120kg
  • 素材:ポリエステル(PVC加工)、スチール
  • カラー:ベージュ
  • 組み立て時間:13秒
  • 片づけ時間:30秒

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas コンフォートベッド 73173089

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一瞬で設営完了!キャンプの時間を有意義に

日本を代表するアウトドアブランドのひとつである「ロゴス」のハイコットは、とにかく設営が簡単!組み立てにかかった時間はたったの13秒で、検証現場にいたスタッフたちからも思わず歓声が上がりました。

キャンバス風のポリエステル生地を採用し、上品なカラーリングもおしゃれ。一方、生地が沈みやすく寝返りがうてない、人によっては肘に金具が当たってしまうといった弱点もありました。

しかし幅が72cm、奥行きが205cmあり広々としているため、マットを併用することでこのコットの持ち味を最大限に生かせそうです。

収束タイプなので設営はただ開くだけ!ストッパーもなく、あっという間に完成します。力がいる工程や危険な場所もありません。立てたまま置いておけるのも、収納場所のバリエーションが増やせて便利。

一方、重さがあり、縦型の収納袋に入れる際に持ち上げるのはやや大変。収納サイズも大きいため、駐車場から離れたサイトで使用する際はキャリーカートで運ぶことをおすすめします。

キャンプの時間を有意義に使いたい人にとって、この設営と撤収の簡単さは非常に価値があるはずです。


持ち運びやすいハイコットはコレ!

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 簡単フィールドGIベッド
【総合評価3.91
寝心地3.71|組み立て・片づけやすさ3.02|持ち運びやすさ4.92

キャプテンスタッグ 簡単フィールドGIベッド

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅63.5×奥行き185×高さ43.5cm
  • 収納サイズ(約):幅10×高さ21×奥行き95cm
  • 重さ(約):5.1kg
  • 耐荷重(約):100kg
  • 素材:ポリエステル、アルミニウム合金(アルマイト加工)、鉄(亜鉛めっき)
  • カラー展開:カーキ
  • 組み立て時間:1分22秒
  • 片づけ時間:1分57秒

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアベッド ベッド コット 簡単 フィールドGIベッド 耐荷重100kg 収納バッグ付き オリーブ UB-2009

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収納バッグが優秀!軽くて持ち運びやすい

台所用品メーカーとして有名な、パール金属が手掛けるブランド「キャプテンスタッグ」のハイコット。軍用ベッドを意味する「GIベッド」の無骨なたたずまいとシンプルなスタイルが魅力的です。

沈みが少なくクセのない寝心地。幅63.5cmと、今回検証したハイコットのなかでは一番幅が狭いものの、そこまで窮屈さは感じません。

一方、きしむ音が気になるという声も…。静かな環境でないと眠れないという人は対策が必要かもしれません。

設営と撤収の工程は少なく、比較的スムーズです。検証スタッフは生地の四隅に付いている輪っかをポールに引っかける工程を忘れてしまい苦戦。完全に開く前に引っかけておきましょう。

脚を開くときに手を挟みそうなポイントがあるので、気をつけて作業してください。収納袋はファスナー付きのバッグ型で収納しやすいのはうれしいポイント。持ち手の強度が高く、重さの割に持ちやすいと評判でした。

収納袋の持ちやすさ、本体の軽さが高評価。駐車場とサイトが離れていても、比較的運搬しやすいコットです。


スペックのバランスがいいハイコットはコレ!

ロゴス グランベーシック EZアッセムコット
【総合評価3.35
寝心地3.15|組み立て・片づけやすさ3.25|持ち運びやすさ3.89

ロゴス グランベーシック EZアッセムコット

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅76×奥行き190×高さ40cm
  • 収納サイズ(約):幅12.5×高さ20×奥行き92cm
  • 重さ(約):6.1kg
  • 耐荷重(約):120kg
  • 素材:ポリエステル(PVC加工)、アルミ
  • カラー:ブラウン
  • 組み立て時間:3分30秒
  • 片づけ時間:1分37秒

[ロゴス] キャンプ ベッド グランベーシック EZアッセムコット 73178007

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小さな力でしっかり張れる!独自機能搭載

同じくロゴスのトラッドキャンバスコンフォートベッドとはうってかわって、非常にシンプルなタイプのハイコット。「寝心地が良くても設営が大変」「簡単に設営できるけど音が気になる」など一長一短なコットが多いなかで、こちらは非常にスペックのバランスが取れたモデルです。

76cmのワイドサイズで、生地にハリがありやや硬め。反発のある寝心地が好きな人におすすめの寝心地です。

折りたたみ式で、小さな力でコットをしっかりと張れる「EZハンドルシステム」を搭載。しかし初めて目にすると操作方法がわかりにくいので説明書や公式動画での予習が必要です。

収納袋はコット同様伸縮性のない硬い生地なので、収納はやや苦戦。なんとか収納してしまえば、収納袋は薄型で女性でも持ち運びやすいです。

シンプルでありながら組み立てのシステムなど機能性も高いコット。比較的低価格なアイテムでもあるので、硬めの寝心地が好みであればおすすめです。

使い心地抜群!ロゴスのおすすめコット5選


ハイコットの検証方法|3つのポイントで比較

hinata編集部が、売れ筋のハイコット6選を「寝心地」「組み立て・片づけやすさ」「持ち運びやすさ」の3つの観点で独自に検証しました。またキャンパーにアンケートを実施(※)し、コットを選ぶ際に重要視している項目を精査。アンケートの結果から、回答数に応じて以下のような重みづけをおこない、総合得点を算出しました。

  • 寝心地(60%)
  • 組み立て・片づけやすさ(15%)
  • 持ち運びやすさ(25%)
  • ※hinata公式Instagram(@hinata_outdoor)のフォロワーにアンケートを実施(実施日:2024年2月1日/有効回答数:424)

それぞれの項目でどのように比較検証をおこなったのか、具体的に説明します。

1. 寝心地

hinataスタッフ男女2人がそれぞれコットに寝転び、寝返りをうったり起き上がったりしながら、以下のチェックポイントに沿って検証しました。

チェックポイント

  • 寝返りが打ちやすいか
  • 脚部が安定しているか
  • きしみや布地の擦れる音がしないか

スコアリング方法
上記項目を各人が5段階評価(絶対評価)し、平均値を算出しました。

2. 組み立て・片づけやすさ

hinataスタッフの男女2人で、以下のチェックポイントに沿って検証しました。

チェックポイント

  • 組み立てにかかった時間
  • 片づけにかかった時間
  • 硬い、重いと感じる部分が何カ所あったか
  • 危ないと感じる部分が何カ所あったか

スコアリング方法
組み立て・片づけに要したタイムをそれぞれ5段階評価(相対評価)して平均値を算出し、力が必要な箇所と危険箇所がある場合は減点しました。

3. 持ち運びやすさ

hinataスタッフの女性1人が、以下のチェックポイントに沿って検証しました。

チェックポイント

  • 体積(収納したた状態)
  • 重さ(収納した状態)
  • 収納袋のサイズや生地
  • 持ち手の長さ

スコアリング方法
収納した状態の体積と重さをそれぞれ5段階評価(相対評価)して平均値を算出し、「収納袋が薄い」「持ち手が長い」などのマイナスポイントがある場合は減点しました。


自分にぴったりなハイコットを見つけよう

地面の熱の影響を受けにくく、ベンチとしても快適に使えるハイコット。寝心地や携帯性など、何を重視するかでコット選びのポイントが変わります。自分の快眠に必要な要素はなにか、よく見極めてハイコットを選んでみてください。

キャンプに出かける前には設営方法の予習をお忘れなく!

撮影/青柳光昭 取材・文/アヤ

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