アウトドア用ピザ窯おすすめ16選！自宅でも大活躍の人気モデルを紹介

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ピザ窯を選ぶ際の4つのポイント

ピザ窯は、見た目がおしゃれだったり手を出しやすい価格のものを選びがち。肝心のピザがうまく焼けない！なんてこともあるかもしれません。「どこで使うのか」「何を作るのか」を想像しながら自分にぴったりのピザ窯を選びましょう。ここでは、ピザ窯を選ぶ際に確認すべきポイントを4つ紹介します！

アウトドアで利用するなら熱源は「直火式」を選ぼう

ピザ窯の主な熱源は、直火式と電気式の2種類。それぞれのメリット・デメリットを十分に把握しておくことが大切です。

• 直火式

炭や薪を燃やして焼く直火式はアウトドアシーンに向いています。自宅のガスコンロで使用できるものもあるので購入時に確認しましょう。遠赤外線効果を発揮して、ピザはもちろん、いつもの料理が何倍も美味しくなりますよ。ただし、アウトドアで使用する場合は炭や薪を用意する手間があったり、煙による近所迷惑にならないよう配慮が必要です。

• 電気式

コンセントに接続するだけで使用できる電気式は、自宅で気軽にピザ作りをしたい人におすすめです。アウトドアシーンでもポータブル電源などがあれば使えます。直火式に比べても温度調節しやすく、手入れも簡単なのは嬉しいポイント。ただし、最高温度が直火式よりも低く、焼くのに時間がかかるでしょう。

アウトドア利用なら「移動型」、自宅利用なら「据え置き型」

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お店にあるような据え置き型のピザ窯は、重くて持ち運べないイメージがありますよね。一方で、アウトドア向けに販売されている移動型のピザ窯は気軽に持ち運びできるモデルがほとんど！利用シーンに合わせて据え置き型か移動型を使い分けましょう。

• 据え置き型

自宅の庭での使用が主になる場合は、頑丈で本格的な据え置き型がおすすめ。持ち運ぶことはできませんが、レンガなどを組み立ててDIYも楽しめます！置いてあるだけで存在感があり、お庭の雰囲気もガラッと変えてくれます。

• 移動型

キャンプ場での使用が主になる場合は、1kg〜3kg程度の軽い移動型がおすすめ。折り畳んでコンパクトに収納できるものや専用の収納バッグが付属された商品もならより手軽に持ち出せます。移動型でも中には10kgを超える商品もあるので、購入時に重量をしっかり確認しましょう。

温度計付きなら焼き加減バッチリ！

出典：Amazon

美味しいピザを焼くコツは温度管理です。ピザを焼き上げるのに最も適した温度は300～500℃と言われています。この温度管理を失敗すると、中が生焼けになったり焦げてしまったりします。

温度計やタイマー機能が取り付けられたピザ窯なら、初心者でも焦がしにくく、外側はパリッと中はモチモチしたピザが焼けますよ。また、ボタンひとつで好みの焼き時間に設定できるものもあるので要チェック！

素材は雰囲気も楽しめる「レンガ造り」、錆びにくく頑丈な「ステンレス製」が主流

ピザ窯と言えばこの赤レンガを想像する人も多いでしょう。自宅で利用するなら、より本格的な雰囲気も楽しめるレンガ造りがおすすめ。しかし、今では持ち運びに便利なステンレス素材のものも多く販売されています。それぞれの特徴をわかりやすく解説します。

• レンガ造り

おしゃれで暖かい雰囲気を出してくれるレンガ造りのピザ窯は、自宅の庭に置くだけでアクセントになります。美味しいピザを作るには、熱気が長く滞在するドーム状のものを選びましょう！重さがあり持ち運びには不向きですが、中には持ち運べるモデルもあるのでチェックしてみてください。

• ステンレス製

ステンレス製のピザ窯は、軽量・コンパクト設計のものが多く、アウトドアシーンで使用するのに適しています。また、錆びにくく耐久性も優れており機能性も抜群！レンガ造りと比べて手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。

【アウトドア用】ピザ窯おすすめ9選

持ち運びやすさ、頑丈な素材のものを中心に、アウトドア利用におすすめのピザ窯を厳選して紹介します。

キャプテンスタッグ ピザ焼きオーブングリル

最大の魅力は、炭火バーベキュー・ダッチオーブン・かまど・焚き火・薪ストーブと驚きの5way！錆びにくい合金鋼を採用し、軽量・コンパクト設計なのも嬉しいポイント！まさにコスパ最強のアイテムです。