ロゴスの保冷剤はどれがいい?最強の保冷力「氷点下パック」を解説

ロゴスの保冷剤の選び方

ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」は種類が多く何を選べば良いかわからないという人に向けて、選ぶポイントを解説します。

再凍結時間

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ロゴス最強の保冷剤「氷点下パックGT-16℃」は完全に凍るまで、最大48時間かかります。キャンプやピクニックで頻繁に使いたい人は、再凍結時間が「氷点下パックGT-16℃」の半分である「倍速凍結・氷点下パック」を使うことがおすすめです。「氷点下パックGT-16℃」と比較すると、「倍速凍結・氷点下パック」が数倍早く凍るので、効率的に使用できます。

保冷時間

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「氷点下パックGT-16℃」よりも「倍速凍結・氷点下パック」のほうがマイナス温度帯の持続力が高いため、より長い時間保冷力を保ちたい場合は「倍速凍結・氷点下パック」を選びましょう

長時間の保冷力が必要な食材には「倍速凍結・氷点下パック」、すぐに食べる食材には「氷点下パックGT-16℃」というように使い分けるのもおすすめです。

タイプ(ハード・ソフト・コンパクト)

ロゴスの保冷剤は、「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「コンパクトタイプ」の3種類があります。どちらも保冷時間に大きな差はありませんが、耐久性が大きく異なります

  • ハードタイプ相当な衝撃を受けない限り保冷剤の中身が出ることはありません。クーラーボックスの下に敷き詰めて使うのがおすすめです。
  • ソフトタイプ:衝撃を受けた時に、柔らかいので破けて保冷剤の中身が出てしまう可能性があります。食材の上にのせて使うのがベターです。
  • コンパクトタイプ:隙間に入れやすいタイプで、食材同士の狭い空間もしっかり冷やせます。ハードタイプ同様に硬い形状で壊れにくいです。

ロゴスの保冷剤の注意点

保冷剤の効果を発揮するには正しい使い方をすることが重要です!ここでは保冷剤の保冷効果をあげるために、使用時の注意点を解説します。

食材を入れる前にクーラーボックスを冷やしておく

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食材を入れるのと同時に保冷剤を入れると、クーラーボックス内が冷えるまでに時間がかかり、食材が痛む原因になります。そのため、食材を入れる前は、あらかじめ保冷剤を入れておき、クーラーボックス自体が冷えてきたら食材を入れるようにしましょう。

冷凍庫の設定を最低温度にする

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氷点下パックを凍結させるには、冷凍庫の設定を最低温度にする必要があります。冷凍庫内の温度が-20℃にならないと保冷剤が凍結しない可能性があるためです。保冷剤が完全に凍結しないまま使用すると、本来の保冷力を発揮できません。保冷剤が白っぽくなってきたら、凍結してきた合図です。

クーラーボックスの底に溜まった水をこまめに抜く

使用中にクーラーボックスの底に水が溜まってきたら、こまめに捨てるようにしましょう。水抜きをこまめにおこなうだけで保冷剤が解凍するスピードがグンと下がります


ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方は?

ここでは、ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方について解説します。使い方を少し工夫するだけで、保冷力の持続時間を伸ばせるので、ぜひ試してみてください。

クーラーボックスの一番上と下に保冷剤を入れる

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冷たい空気は上から下へ流れるため、一番上に保冷剤を入れたほうが効果的。一番下と一番上に入れる保冷剤はハードタイプ、食材の隙間に入れる場合はソフトタイプやコンパクトタイプが適しています。

凍った食材やドリンクを一緒に入れる

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さらに保冷効果を長く持続させるポイントとして、食材やペットボトルなどは凍ったものを入れるのもおすすめ!すぐに食べたり飲んだりしないもので凍らせることができるものは、冷凍庫で凍らせておいて一緒に入れましょう。


ハイパー氷点下クーラーとの併用でさらに効果あり

ロゴスの保冷剤と一緒に使いたいのがハイパー氷点下クーラー。氷点下クーラーは氷点下パックとの併用でさらに保冷効果を上げるためにつくられたクーラーボックスです。

表面には、太陽光を反射することで内部が温まることを防ぎ保冷効果を高める、メタルシルバーカラーを採用。さらに、氷点下パックと併用すればアイスクリームを最大13時間保冷できます。

また、最大6日間の保冷力を発揮する「サーモテクト 氷点下クーラー タフ50」折りたたみ可能な「サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37」にも注目です!

ハイパー氷点下クーラー L

ジッパーで閉じてコンパクトに収納できるクーラーボックス。外部からの衝撃に強いシェルプロテクト構造を採用しているので、アウトドアシーンに最適です。さらに氷点下パックと併用することで保冷効果を高めます。S、M、L、SL、XLの5サイズ展開です。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅39×奥行き30×高さ29cm
  • 収納サイズ(約):幅39×奥行き30×厚さ12.5cm
  • 重さ(約):1.5kg
  • 容量(約):20L

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーL 20L

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夏ギア王者に「S」が新登場!9.5時間保冷のロゴス「ハイパー氷点下クーラー」がもっと使いやすくなったみたいです

ロゴスのクーラーボックス特集!保冷力をアップさせる方法や結露の防ぎ方も解説

サーモテクト 氷点下クーラー タフ50

50Lの大容量サイズのハードクーラーです。氷点下パックを使用した状態で、保冷能力は最大6日間。耐荷重200kgと、座ることもできる頑丈さも魅力です。ふたの裏側に付いているストッパーは、開きすぎを防ぐのに一役買ってくれます。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅71×奥行き37×高さ38cm
  • 重さ(約):7.2kg
  • 容量(約):50L

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サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37

ハードクーラー=折りたためないという常識をくつがえした、折りたためるハードクーラー。氷点下パックシリーズの保冷剤がぴったり2個おさまるサイズ感も魅力です。氷点下パックを使えば4日間も保冷力を維持します。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅53×奥行36.6×高さ36.7cm
  • 収納サイズ(約):幅53×奥行36.6×高さ19.1cm
  • 重さ(約):4kg
  • 容量(約):37L

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氷点下パックをさらに活用できるグッズ

ロゴスには氷点下パックをさらに活用できるグッズも多数展開。保冷剤として使うのはもちろん身体を冷やすグッズとしても使いたい人はぜひチェックしてみてください。

氷点下パック・クーリングスマイル(シングル)

スマイルフェイスのデザインがキュートな、「氷点下パック コンパクト」を入れて身体を冷やすケースです。別売りのベルトを装着すれば固定することも可能。シングルサイズのほかに、氷点下パックが2つ入るダブルサイズもあります。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):直径8×厚さ4cm
  • 重さ:-

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック・クーリングスマイル(シングル) 81336780 グレー

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氷点下リカバリー・クールボディタオル

タオルを凍らせることで身体全体を冷やせるクールタオル。首や脇などが当たる部分にはメッシュポケットが付いており、「氷点下リカバリー・クールアシスト」を入れてピンポイントに身体を冷やせます。付属の収納袋は、タオルと保冷剤を一緒に入れて冷凍可能です。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅120×奥行き60cm
  • 重さ(約):190g

氷点下リカバリー・クールボディタオル 81336810 熱中対策 吸水 速乾 アイスタオル

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夏のキャンプにロゴスの保冷剤を使おう!

ほかにはない保冷力が魅力的なロゴスの保冷剤「氷点下パック」。移動時間が長いキャンプや釣りでは、通常の保冷剤では保冷力を維持できません。ロゴスの「氷点下パック」なら長時間保冷ができ、食材を傷めずに保冷できます。最近はさまざまなタイプも登場し使い勝手もさらに向上しているので、自分に合うアイテムをぜひ活用してみてください!

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