
新連載【奇跡のシンデレラフィット選手権vol.1】ストーブ・焚き火台にぴったりハマる「ガラスの靴」を探せ!
トラッシュボックスをストーブカバー使いするのはもはや定番!
クイックキャンプのトラッシュボックスは王道ストーブ2種にぴったり
クイックキャンプ「トラッシュボックス」× トヨトミ「レインボーストーブ」
美しい七色の光で温めてくれる大人気の石油ストーブ、「レインボーストーブ」。当初は購入時の段ボールに入れて持ち運んでいたという@aganycampさんですが、最近ではトラッシュボックスをストーブカバーとして活用しています。シンデレラフィットを思いついたきっかけは、コールマンの燻製器が同じくコールマンのトラッシュボックスにシンデレラフィットしていたからだそう。一回り大きなクイックキャンプのトラッシュボックスなら、レインボーストーブも入るのでは?という予想は大あたりでした。
ストーブ外筒部のガラスはとてもデリケート。ケースに収納しても、破損には十分注意する必要があります。揺れる車内でも安全に持ち運べるよう、新聞紙などで保護するのを忘れないようにしましょう。
クイックキャンプ「トラッシュボックス」× パセコ「WKH-3100G」
パセコのストーブカバーは公式のものが販売されていますが、品薄で手に入りずらかったり、値段が張ってしまったり。SNSでクイックキャンプのトラッシュボックスについて知った@riba9138さんは、普段のギアをベージュ系で統一しているのに合わせて、サンド色のトラッシュボックスを購入しました。
普段からオートキャンプをメインに楽しんでいるそうですが、ギアのケースはどうしてもかさばり、キャンプ中の車内はたくさんのケース類でごちゃごちゃ。そんな悩みを解消してくれるのがこのシンデレラフィットです。ストーブの運搬を終えたクイックキャンプのトラッシュボックスは小さく畳んで収納でき、もちろん本来の用途であるゴミ箱としても活躍します。防水機能はないので、灯油こぼれ防止のためにも、ストーブはビニール袋に入れてからケースに収納することをアドバイスしてくれました。
上級者は色合わせにもこだわる!
コールマン「ポップアップボックス」×トヨトミ「レインボーストーブ」
キャンプサイトに溶け込む、深いグリーンで統一されたこのシンデレラフィット。ストーブケースを自作しようと試行錯誤していたところ、偶然キャンプ場の中古品販売で出会ったのが、コールマンのポップアップボックスでした。投稿者の@r_k.mmlさんは緑色がマイブームだといい、他の手持ちギアとの親和性の高さにも、一瞬でときめきを感じたそうです。
丸くカットしたキルティング生地を底に敷き、頭部分にはタオルを載せてふたをする工夫でクッション性の不安も解消。サイズのみならず、色まで奇跡のシンデレラフィットな、まさに運命の出会いでした。## ストーブ調理を実現する、まるで純正品!?な五徳
ホームセンター・コーナンの「七輪用五徳」最強説
アルパカ「石油ストーブ」× コーナン「七輪用五徳」
アルパカストーブの天板部分に、ホームセンター・コーナンで販売されている七輪用五徳がシンデレラフィット!純正品が無い中、デザインと機能性を兼ね備える五徳を探して奔走していた@dawndusk.nkさんが辿り着いたのが、コーナンでした。アルパカストーブのブラック×七輪用五徳のシルバーでより武骨さが香る見た目になり、キャンパーの心をくすぐります。
鍋をストーブに直置きしないため熱くなりすぎず、安定性も確保できるこのシンデレラフィット。@dawndusk.nkさんはおでんやきりたんぽ鍋を楽しんだり、冬キャンプに欠かせない湯たんぽを温めるのに活用したり。収納ケースにも、五徳をつけたままきれいに収まります。 出典: Instagram(@nico_jimny64_m)
センゴクアラジン「ガスストーブ」× コーナン「七輪用五徳」
センゴクアラジンのガスストーブを愛用している@nico_jimny64_mさんが実践しているのも、コーナンの七輪用五徳とのシンデレラフィット。ネットで話題になっているのを耳にし、買って装着してみたところ、あまりのフィット感に驚いたそうです。五徳の価格が約700円とお手頃だったのも、気軽に挑戦できた理由。
キャンプ中には、五徳の上にやかんや湯たんぽをおいて温めるのに活用しています。アルパカストーブと同じく、まるで純正品かのように気持ちよくフィットし、キャンプ飯の調理にも重宝しています。## 【番外編】見つけた!シンデレラフィット王!
3つのギア全てをシンデレラフィットさせる達人技
サンゾクマウンテン「mouncol」× オレゴニアンキャンパー「ポップアップトラッシュボックス」× スノーピーク「グローストーブ」
「#シンデレラフィット」のタグが付いた投稿の中でも、3つのギアをスタッキングするアイデアはなかなか見つけられません。
車への積載時、サンゾクマウンテンの焚き火台の空洞部がいつももったいないと感じていたという@sen_campさん。スノーピークのグローストーブを新たに迎えた際、同じ円筒状の形に注目し、焚き火台の中にグローストーブを入れることを思いつきました。さらにグローストーブのケースには、オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスがぴったり。それぞれが魅力的な3つのギアによる、完璧なシンデレラフィットが誕生しました。
どうしても場所を取る焚き火台とストーブの積載スペースを最小限に抑えられるだけでなく、頑丈な焚き火台の中に入れればストーブの安定性も増すという思わぬメリットも。いかに無駄なく収納するかを日々考え続けていたからこそ生まれた、究極の積載術です。## 隠れたシンデレラフィットがあればインスタでシェア!
シンデレラフィットの魅力として、ほとんどの人が口をそろえるのが「見つけた時の気持ちよさ」。無駄なく、ズレなくはまった時の爽快感はクセになるそうです。収納性や携行性が格段に向上するだけでなく、ギア同士の出会いが、思わぬ効果を生むのも大きな魅力。
純正品じゃないのに、なぜかぴったりフィットする。そんなシンデレラフィットは、身の回りにまだまだ隠れています。今回紹介したアイデアをヒントに、手持ちのギアでもシンデレラフィットを探してみませんか?個性が光るアイデアでギアにオリジナリティを出せば、きっと新しいキャンプの楽しみ方が見つかります。
次回の「奇跡のシンデレラフィット選手権」は、2022年3月15日(火)に配信予定。テーマは、「調理器具」です。とっておきのシンデレラフィットを思いついたら、ぜひインスタグラムで「#シンデレラフィット」のタグをつけて教えてください! 【毎月15日配信】ギア同士がぴったりハマった、キャンプギアの「シンデレラフィット」を紹介する連載企画。インスタグラムで見つけた、キャンパーが実践する画期的な組合わせをピックアップして紹介します。
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