石油ストーブの相棒!「イケてる灯油タンク」があるだけで冬キャンプのサイトクオリティが一気にあがる。
冬キャンプに欠かせない暖房器具。なかでも、温かさと比較的安価なことから愛用者が多いのが「石油ストーブ」です。レトロなデザインでサイトの雰囲気を演出するのにも重要な石油ストーブですが、そのかたわらにあるのが真っ赤なポリタンクだとちょっと味気ない印象に。そこで今回は、インスタで見つけたおしゃれな燃料タンクをピックアップ。購入したきっかけやお気に入りポイントのほか、使ってみて残念だった点など、愛用者の声とともに紹介します!
目 次
- [冬キャンプを支える影の立役者「燃料タンク」]()
- [カインズで買える!ダークブラウンで落ち着いた灯油缶]()
- [求めていたミリタリー感がここに。]()
- [ビンテージキャンプに!Delphosの「Gas can」がおしゃれすぎ]()
- [大型のハンドルでしっかり持てる!PLOWの「携行缶」]()
- [1泊にぴったり。タンカラーで使いやすいBRUNTの「dinnerout 10U」]()
- [「RED CAMEL エトス缶」は補給しやすい!]()
- [専用のカバーがあれば傷の予防に]()
- [今年の冬はおしゃれな燃料缶でキャンプを]()
冬キャンプを支える影の立役者「燃料タンク」
出典: PIXTA
単純に暖房としてだけでなく、調理や湯沸かしにも使える石油ストーブは冬キャンプになくてはならない存在。燃料となるのは灯油です。ストーブ本体のタンク容量は5L前後のものが多いので、1日中つけっぱなしにしたり、連泊でキャンプをした利する際は補給用の灯油タンクも必要になります。
安価なポリタンクはホームセンターなどでもよく売られていますが、「燃料タンク」という性質上、赤や青の目立つ色が使われている場合が多く、テント内に置いておくと何となく雰囲気を損ねる感があるのも事実。サイトの細部までこだわるなら、灯油タンクもおしゃれなものを選びたいところです。先輩キャンパーがどんなものを使っているのか、Instagramで取材しました。
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